
出典: Wikimedia Commons
Neophema chrysostoma
オリーブ緑の体に幅広い青の翼帯が入る全長20〜24cmの小型インコ。タスマニアと豪州南東部に分布し、人を恐れない性質で知られるが、IUCN では危急種(VU)に評価されている。
ワカバインコ(Neophema chrysostoma)は、タスマニアとオーストラリア大陸南東部に分布する小型インコ。雌雄ともにオリーブ緑を基調とするが、翼に入る青の面積が近縁のサクラミドリインコやアカハラワカバインコより広く、識別点になる。生息環境は標高1200mまでのサバンナ林、アカシア低木林、草地、果樹園、林縁、農地、乾燥した塩性低木林、山地のヒース、氾濫原の低木湿地、海岸砂丘や塩性湿地まで幅広い。野外ではイネ科やハーブ類の種子を地上と樹上の両方で採り、つがいか小群で行動する。人を恐れず近づきやすい性質とされる。飼育下ではウォークイン式で長さ2〜2.5mの禽舎が推奨され、一腹卵数は4〜6個、巣立ちまで30日ほど。IUCN は成熟個体数7,500〜15,000羽と推定し、急速に減少しているとして危急種(VU)に分類する。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
ワカバインコの寿命は10〜15年程度とされるです。
ワカバインコの成体サイズは20〜24cm(体重33〜60g、おおむね55g前後)です。
全長20〜24cm、体重は33〜60gでおおむね55g前後。
原産地
オーストラリア(タスマニアおよび大陸南東部)
寿命
10〜15年程度とされる
サイズ
20〜24cm(体重33〜60g、おおむね55g前後)
適温
15〜30℃
湿度
40〜60%
小型種子(カナリアシード、アワ、少量のオーツ・ソバ・サフラワー)、青菜、穂付きのイネ科、ペレット
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Neophema chrysostoma (Kuhl, 1820)
別名(シノニム): Euphema chrysostoma
典拠データベース: GBIF
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
Neophema chrysostoma。オウム目 Psittaciformes は種として附属書Iに掲載されるもの以外が一括して附属書IIに掲載されており、本種は附属書II。国際取引には輸出国の許可書が要る。
出典: CITES Appendices(附属書II 掲載) / IUCN Red List
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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ウォークイン式で長さ2〜2.5mの禽舎が推奨される。巣箱は縦型で約13×13×25cm。水浴びを好むため霧吹きか水容器を用意する。
人を恐れず近づきやすい。つがいか小群で行動する種で、飼育下でもつがい飼育が基本になる。
柔らかく金属質の澄んだ響きを持つ声で鳴く。警戒時は鋭く高い声になり、採餌中は小さなさえずりを漏らす。
CITES 附属書IIに掲載され、輸入には輸出国の許可書が要る。IUCN 危急種で野生個体群は減少しており、入手時は繁殖個体であることを確認する。
中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の飼育経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
ワカバインコの平均寿命は10〜15年程度とされるです。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
ワカバインコの成体サイズは20〜24cm(体重33〜60g、おおむね55g前後)です。飼育環境や個体差により多少前後します。
ワカバインコの食性は「小型種子(カナリアシード、アワ、少量のオーツ・ソバ・サフラワー)、青菜、穂付きのイネ科、ペレット」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
ワカバインコの価格は品種・年齢・性別や個体の状態により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月16日