
出典: Wikimedia Commons
Calyptorhynchus banksii
全身黒色の大型オウムで、雄の尾には鮮やかな赤い帯が左右に入る。雌は黒地に黄色い斑点と縞をもち、雌雄で姿がはっきり違う。クロオウム類では最も飼育に適応しやすいとされる。
雌雄の差がはっきりしており、雄は全身が黒く、額から頭頂の長い羽でできた冠羽をもち、嘴は暗灰色、尾の左右に鮮やかな赤い帯が入る。雌は黒地の頬と翼に黄色〜赤の斑点が散り、胸と尾に黄橙色の縞が入って嘴は淡い角色。若鳥は雌に似ており、雄はおよそ4年かけて尾羽の黄色を赤へ入れ替えて成鳥の姿になる。大陸の乾燥した地域に多く、北部では大群が見られる一方、南東部の個体群は森林伐採などで減少している。種子を食べ、大木の洞に営巣する。クロオウム類の中では最も飼育に適応しやすいとされるが、オーストラリア国外では流通が非常に少なく、日本でも専門店に稀に入る程度。大型で声も大きく、広い飼育設備を用意できる人向き。
出典: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
アカオクロオウムの寿命は飼育下最長45年の記録です。
飼育下では非常に長生きで、ロンドンとロッテルダムの動物園で45年5か月生きた記録がある。
アカオクロオウムの成体サイズは全長約60cmです。
アカオクロオウム(Calyptorhynchus banksii)は、オーストラリアに広く分布するオウム科の大型種で、全長は約60cm。体重は雄670〜920g、雌615〜870g。
原産地
オーストラリア(北半分の乾燥地帯を中心に、低木林から熱帯雨林まで)
寿命
飼育下最長45年の記録
サイズ
全長約60cm
適温
15〜30℃
湿度
40〜60%
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
Calyptorhynchus banksii。オウム目は一部の種を除いて CITES 附属書 II に掲載されており、本種も附属書 II。国際取引には輸出国の許可書が必要だが、国内での譲渡に種の保存法の登録票は要らない。海外から輸入する際は感染症法に基づく動物の輸入届出の対象になる。南部の2亜種は生息地の減少で脅かされている。IUCN は低懸念(LC)と評価する。
出典: Species+(Calyptorhynchus banksii) / IUCN Red List
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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大型インコ用の種子やペレット、ナッツ。野生では種子を主に食べる
クロオウム類の中では飼育に最も適応しやすいとされる。雌雄で姿が大きく違うので、ペアを組むときの判別は容易。
全長60cmほどの大型種なので、室内ケージよりも飛べる広さの鳥舎が望ましい。止まり木はかじって消耗する前提で交換する。
飛びながら出す金属的な転がるような声は遠くまで届き、警戒声は鋭い。住宅地での飼育は音への配慮が要る。
野生では種子食。飼育下では大型インコ用の種子やペレットを主に、硬い殻の木の実でかじる時間を作る。
雄が成鳥の尾になるまで約4年かかり、若い雄は雌に似る。寿命が非常に長く、数十年単位の飼育計画が要る。
上級者向け。上級者向けの品種です。高度な飼育技術と専門的な設備が必要で、環境の細かい調整が求められます。
アカオクロオウムの平均寿命は飼育下最長45年の記録です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
アカオクロオウムの成体サイズは全長約60cmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
アカオクロオウムの食性は「大型インコ用の種子やペレット、ナッツ。野生では種子を主に食べる」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
アカオクロオウムの価格は品種・年齢・性別や個体の状態により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月28日