
出典: Wikimedia Commons
Agapornis taranta
全身が緑で、雄だけが赤い額と目の周りを縁取る赤い羽をもつ。エリトリア南部からエチオピア南西部の高原と山地に分布する。
ハツハナインコ(Agapornis taranta)は、エリトリア南部からエチオピア南西部の高原と山地に分布するボタンインコ属の一種。雌雄で羽色が異なり、雄は額と目の周りに赤い羽をもつが、雌の頭部は全身と同じ緑一色で、この差は生後8〜9か月ごろの最初の換羽の後に現れる。尾の先は黒く、下尾筒は黄色みを帯び、腰と上尾筒は淡い緑。翼の下面の羽は雄では黒く、雌では緑がかった黒か褐色を帯びた黒になる。嘴は雌雄とも赤く、脚は灰色。樹洞や壁の隙間に営巣し、3〜4個の白い卵を産む。抱卵は雌が行い23日、雛は孵化から約45日で巣立つ。分布域全体では広く普通に見られ、IUCN は低懸念(LC)と評価する。寒さには比較的強いとされるが、飼育下での繁殖は小規模にとどまり、ペットとしては多くない。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
ハツハナインコの寿命は15〜20年です。
ハツハナインコの成体サイズは16〜16.5cmです。
全長は16〜16.5cmで、ボタンインコ属のなかでは最大。
原産地
エリトリア南部からエチオピア南西部の高原・山地
寿命
15〜20年
サイズ
16〜16.5cm
適温
15〜30℃
湿度
40〜60%
ヒマワリの種、トウモロコシ、リンゴ、イチジク、インコ用シードミックス、青菜
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Agapornis taranta (Stanley, 1814)
別名(シノニム): Psittacus taranta
典拠データベース: GBIF
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
Agapornis taranta。CITES はオウム目 Psittaciformes spp. を一括して附属書IIに掲載しており(除外はコザクラインコ・セキセイインコ・オカメインコ・ワカケホンセイインコの4種)、本種もその対象。附属書II掲載種の国際取引には輸出国の許可書が必要で、登録票を要する国際希少野生動植物種(附属書I由来)には該当しない。CITES の除外4種にコザクラインコ Agapornis roseicollis は含まれるが、本種は含まれないため附属書IIの対象。IUCN は低懸念(LC)と評価する。
出典: CITES Appendices(オウム目 Psittaciformes spp. は一括して附属書II) / EU 理事会規則 338/97 附属書(CITES CoP20 反映、委員会規則 (EU) 2026/1383) / IUCN Red List
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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ボタンインコ属で最大の種のため、コザクラインコ用より一回り大きいケージを用意する。樹洞性なので巣箱を好む。
つがいの結びつきが強く、繁殖期には巣箱の周囲を守る。飼育下の繁殖例が少なく、個体ごとの気質の幅が大きい。
ボタンインコ属に共通して短く鋭い声を繰り返すが、大型インコのような大音量にはならない。
高地の種で寒さには比較的強い一方、飼育下での繁殖は小規模にとどまり流通量が少ない。導入元の繁殖履歴を確認する。
中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の飼育経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
ハツハナインコの平均寿命は15〜20年です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
ハツハナインコの成体サイズは16〜16.5cmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
ハツハナインコの食性は「ヒマワリの種、トウモロコシ、リンゴ、イチジク、インコ用シードミックス、青菜」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
ハツハナインコの価格は品種・年齢・性別や個体の状態により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月17日