
出典: Wikimedia Commons
Agapornis canus
全長13cm、体重30〜36gとラブバード(ボタンインコ属)で最小の種。雄だけが頭部から胸の上部まで淡い灰色になる。マダガスカル島に固有で、飼育下での繁殖が難しい。
カルカヤインコ(Agapornis canus)は、マダガスカル島に固有のボタンインコ属の一種で、アフリカ大陸に自然分布しない唯一のラブバードとして知られる。雌雄で羽色が異なり、雌は全身が緑で、背と翼が濃い緑、腰は明るい緑、胸は淡い緑。雄も同様だが、頭部全体と胸の上部だけが柔らかい淡灰色になり、英名と和名の由来になっている。嘴と脚は淡い灰色。マダガスカル南部以外に分布する基亜種 canus と、南部の ablectaneus の2亜種が認められる。体の大きさに比べて嘴が小さく、他のラブバードが好むヒマワリやベニバナよりフィンチシードやカナリーシードを好む。飛翔力は強く、速度を上げるのも方向転換も巧み。神経質で人慣れしにくく、飼育例はきわめて少ない。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
カルカヤインコの寿命は8〜12年です。
カルカヤインコの成体サイズは約13cmです。
全長は約13cm、体重は30〜36gで、属のなかで最小。
原産地
マダガスカル島(南部を除く全域および南部の亜種)。コモロ諸島には移入とみられる
寿命
8〜12年
サイズ
約13cm
適温
15〜30℃
湿度
40〜60%
フィンチ用シード、カナリーシード、青菜、少量のヒマワリの種
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Agapornis canus (Gmelin, JF, 1788)
別名(シノニム): Psittacus canus, Agapornis cana
典拠データベース: GBIF
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
Agapornis canus。CITES はオウム目 Psittaciformes spp. を一括して附属書IIに掲載しており(除外はコザクラインコ・セキセイインコ・オカメインコ・ワカケホンセイインコの4種)、本種もその対象。附属書II掲載種の国際取引には輸出国の許可書が必要で、登録票を要する国際希少野生動植物種(附属書I由来)には該当しない。IUCN は低懸念(LC)と評価する。マダガスカルからの輸出には同国の許可が要る。
出典: CITES Appendices(オウム目 Psittaciformes spp. は一括して附属書II) / EU 理事会規則 338/97 附属書(CITES CoP20 反映、委員会規則 (EU) 2026/1383) / IUCN Red List
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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小型だが飛翔力が強く、横に飛べる幅のあるケージかアビアリが向く。静かで人通りの少ない場所に置く。
気難しく神経質で、手差しで育てた個体でもペット向きとは言い難い。繁殖に回すほうが適するとされる。
短く高い声を出すが、ボタンインコ属のなかでは目立って騒がしいわけではない。
嘴が小さくフィンチシードやカナリーシードを好む。ヒマワリ主体の餌では食べ残しが出る。飼育下の繁殖成功例は非常に少ない。
上級者向け。上級者向けの品種です。高度な飼育技術と専門的な設備が必要で、環境の細かい調整が求められます。
カルカヤインコの平均寿命は8〜12年です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
カルカヤインコの成体サイズは約13cmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
カルカヤインコの食性は「フィンチ用シード、カナリーシード、青菜、少量のヒマワリの種」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
カルカヤインコの価格は品種・年齢・性別や個体の状態により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月17日