
出典: Wikimedia Commons
Otus megalotis
大きく立った耳羽と、赤橙色に縁取られた大きな目をもつフィリピン固有のコノハズク。暗褐色に黒い縦斑の入った羽で、コノハズク類では最大級とされる。森林の下層で昆虫や小型哺乳類を捕る。
ルソンオオコノハズク(Otus megalotis)は、フィリピン固有のフクロウ科コノハズク属の鳥で、英名は Philippine scops owl や Luzon lowland scops owl。種小名は古代ギリシャ語で「大きな耳」を意味し、頭の上に大きく立つ耳羽に由来する。かつては同種とされたエベレットコノハズク(O. everetti)とネグロスコノハズク(O. nigrorum)は、現在は別種として扱われている。目は大きく、中央が暗く縁が赤橙色。全体に暗褐色の羽に黒っぽい縦斑が入り、耳羽も同じ模様で、額は白っぽく、顔盤は暗い線で縁取られる。雛はふわふわした赤褐色の羽で、若鳥は黒と灰白色、成鳥になると褐色になる。森林の下層にすむ定住性の鳥で、一夫一妻でつがいが子育てをし、木の洞に巣を作る。夜行性の肉食で、昆虫や小型哺乳類を捕る。IUCN は低懸念としているが、森林伐採や分断の影響を受けやすいとされる。既存のインドオオコノハズクとは別種。国内ではフクロウを扱う専門店に数羽単位で入荷することがある。
出典: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
ルソンオオコノハズクの成体サイズは全長23〜28cmです。
全長23〜28cm、体重125〜310gで、雌は雄よりかなり大きいことが多く、コノハズク類では最大級とされる。
原産地
フィリピン(ルソン島など)の森林の下層
寿命
資料が少ない
サイズ
全長23〜28cm
適温
15〜30℃
湿度
40〜60%
肉食。昆虫と、マウスなどの小型哺乳類
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
Otus megalotis。フクロウ目は一部を除いて CITES 附属書 II に掲載されており、本種も附属書 II。国際取引には輸出国の許可書が必要だが、国内での譲渡に種の保存法の登録票は要らない。海外から輸入する際は感染症法に基づく動物の輸入届出の対象になる。流通するのは外国産の飼育下繁殖個体で、日本在来のフクロウ類など野生の鳥は鳥獣保護管理法により捕獲や飼養が原則としてできない。IUCN は低懸念(LC)と評価する。
出典: Species+(Otus megalotis) / IUCN Red List / 鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律(第8条 捕獲等の禁止)
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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夜行性で森林の下層で暮らす定住性の鳥。つがいの絆が強く、雌雄で子育てをする。
森林の下層の鳥なので、枝葉で身を隠せるケージか飼育部屋にし、巣箱を入れる。
夜間に鳴く。鳴き声の詳しい資料は少ない。
昆虫と小型哺乳類を食べる。昆虫と丸ごとのマウスを組み合わせ、体重を量って量を決める。
既存のインドオオコノハズクとは別種で、雛・若鳥・成鳥で羽色が大きく変わる。流通するのは外国産の飼育下繁殖個体に限られる。日本在来のフクロウ類など野生の鳥は鳥獣保護管理法で捕獲・飼養が原則禁止されている。
上級者向け。上級者向けの品種です。高度な飼育技術と専門的な設備が必要で、環境の細かい調整が求められます。
ルソンオオコノハズクの成体サイズは全長23〜28cmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
ルソンオオコノハズクの食性は「肉食。昆虫と、マウスなどの小型哺乳類」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
ルソンオオコノハズクの価格は品種・年齢・性別や個体の状態により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月28日