シノドンティス(逆さナマズ)の飼育ガイド|ユニークな逆泳ナマズの種類と飼い方
アフリカ原産の「逆さに泳ぐナマズ」シノドンティスの飼育方法を徹底解説。ナイジェリカス・ペタリコラ・カッコウナマズなど代表種の特徴・水槽環境・食性・アフリカンシクリッドとの混泳・托卵繁殖まで、個性派熱帯魚の飼育実践ガイドです。

この記事のポイント
アフリカ原産の「逆さに泳ぐナマズ」シノドンティスの飼育方法を徹底解説。ナイジェリカス・ペタリコラ・カッコウナマズなど代表種の特徴・水槽環境・食性・アフリカンシクリッドとの混泳・托卵繁殖まで、個性派熱帯魚の飼育実践ガイドです。
「逆さまに泳ぐナマズ」として知られるシノドンティス属(Synodontis spp.)は、アフリカ原産の底棲ナマズの仲間です。その名の通り水面に向かって腹を上にして泳ぐユニークな行動で愛好家の心をつかんでいます。見た目の個性だけでなく、丈夫で飼いやすく混泳適応力も高いため、アフリカンシクリッドとのコンパニオンフィッシュとしても広く親しまれています。本記事では、シノドンティスの代表種・飼育環境・食性・繁殖について詳しく解説します。
シノドンティスとは
シノドンティスはアフリカ大陸に広く分布する大型ナマズの仲間(ナマズ目・モコキ科)で、100種以上が記載されています。英語圏では逆さに泳ぐ習性から「Upside-down Catfish」と呼ばれます。
逆さに泳ぐ理由: 通常の魚とは異なり、水面近くに溜まる空気や水面に落ちた昆虫・デトリタスを採食するために背面が暗色に、腹面が淡色にという「逆カウンターシェーディング」が進化しました。完全に逆さに泳ぐ種・時々逆さになる種・ほとんど正位で泳ぐ種など、種によって程度は異なります。




