熱帯魚図鑑|全333品種の種類一覧
人気の熱帯魚の飼育情報・特徴・水質条件をまとめた品種図鑑です。
注目の熱帯魚
23品種を表示 / 333品種中
© Violaine2 / CC BY 3.0アフィオセミオン・オーストラレ
Aphyosemion australe
尾ビレの上下が長く伸びて竪琴形になる卵生メダカ。野生型は赤褐色だが、流通の主体はオレンジ色のゴールド系統。温和で飼育・繁殖とも易しい入門種だが、跳躍力が強くフタが要る。
© Alexander Prokoshev / CC BY-SA 4.0アフィオセミオン・ストリアータム
Aphyosemion striatum
青緑色の体側に赤い縦条が数本走る小型の卵生メダカ。オスはヒレの縁も赤く縁取られる。温和だが臆病で、動きの穏やかな魚と組み合わせる必要がある。45cm水槽から飼育できる。
© Thulemanden at Danish Wikipedia / Public domainエピプラティス・ダゲッティ
Epiplatys dageti
西アフリカ産の小型卵生メダカで、オスののどから腹にかけて鮮やかな赤が差す。水面直下を泳ぐ待ち伏せ型で、年魚ではなく卵の乾燥保管が要らないため、卵生メダカの入門種として扱いやすい。
© NonstickRon / CC BY-SA 2.0エメラルドグリーンコリドラス(ブロキス)
Brochis splendens
体高が高く、体側が金属的なエメラルドグリーンに輝く大型のコリドラス近縁種。背ビレの条数が多い点でコリドラス属と区別される。丈夫で長期飼育しやすいが、相応の底面積を要する。
© Jarne Colman / CC0クラウンプレコ
Panaqolus maccus
暗色地に明るい横縞が入る小型プレコ。木質を食べるため流木が欠かせない。最大9cmほどで小型水槽でも飼え、性質は温和。縞は直線状のものと波打つものがあり産地で異なる。
© Christopher / CC BY 4.0ゴールデンパンチャックス
Aplocheilus lineatus
金色に輝く体をもつ大型の卵生メダカ。インドとスリランカに分布する野生型から選抜された品種で、水面近くを泳ぎ、口に入る小魚や昆虫を捕食する。丈夫で飼育しやすい入門種。
© Pia Helminen / CC BY 2.5コリドラス・アークアタス
Brochis arcuatus
吻端から背中を通り尾柄まで、弓なりの黒帯が1本走る中型コリドラス。和名・英名ともこの帯に由来する。丈夫で温和、群れで底床を探る姿が観賞価値になる。細かい砂を敷くとヒゲを守れる。
© Andrew Keller / CC0コリドラス・アエネウス(赤コリ)
Osteogaster aenea
体側が金属光沢のある銅色に輝くコリドラス類の代表種。肩口には緑がかった光沢が乗る。丈夫で水温もpHも適応幅が広く、アルビノや長ヒレなどの改良品種も広く流通している。
© Claudio de Oliveira (UNESP) / CC BY 3.0コリドラス・アガシジィ
Brochis agassizii
淡い体色に褐色の小斑が列状に並ぶ小型コリドラス。背ビレの前3軟条が黒く、残りは白っぽい。アマゾン川中流のペルー・ブラジル国境付近に分布し、同定が難しい種として知られる。
© Merlin Senger / CC BY-SA 3.0コリドラス・ジュリー
Hoplisoma julii
淡い体色に細かい黒点が密に散り、体側中央を黒い縦帯が走る小型のコリドラス。頭部の斑点が細かく独立する点が特徴とされる。流通名「ジュリー」の多くは近縁種トリリネアータスである。
© Thomas Land / Public domainコリドラス・シュワルツィ
Hoplisoma schwartzi
淡い体色に細かい黒点が網目状に並び、背ビレの第一棘が黒く伸びる小型のコリドラス。ブラジルのプルス川水系にのみ分布する。やや低めの水温を好み、性質は温和で群れる。
© Bob Jenkins / CC BY 2.0コリドラス・トリリネアータス
Hoplisoma trilineatum
淡い体色に黒点が散り、頭部には虫食い状の線模様が入る小型のコリドラス。体側中央を黒い縦帯が走る。観賞用の採集が多く、「ジュリー」の名で流通する個体の多くは本種である。
© Guillermo Debandi / CC BY 4.0コリドラス・パレアタス(青コリ)
Hoplisoma paleatum
淡い体色に黒い胡椒粒のような斑紋が散る亜熱帯性のコリドラス。低めの水温に耐え、無加温に近い環境でも飼える。アエネウスと並び最も普及した種で、流通個体の多くは養殖由来。
© Chronotopian / CC BY-SA 3.0コリドラス・パンダ
Hoplisoma panda
乳白色の体に、目を覆う黒い眼帯・背ビレ基部・尾柄部の3つの黒斑が入るコリドラス。この配色がジャイアントパンダを思わせることが名の由来である。成魚でも5cm前後の小型種で、高水温には弱い。

コリドラス・ベネズエラヌス
Osteogaster venezuelana
体側全体が青みを帯びた緑色に発色する中型コリドラス。アエネウス系の中でも発色が強い系統として流通する。丈夫で水質にうるさくなく、底面積80cm級の水槽で群れ飼いできる。
© Gonzalo Valenzuela / CC BY-SA 2.0コリドラス・メタエ
Hoplisoma metae
目を覆う黒い眼帯と、背面から尾ビレ基部まで斜めに走る暗色帯を持つ小型コリドラス。斜帯は尾ビレには及ばず二股にも分かれない。コロンビアのメタ川水系のみに分布する。
© John P. Friel Ph.D. / CC BY 4.0サカサナマズ
Synodontis nigriventris
コンゴ川流域原産の小型ナマズ。腹を上に向けて泳ぐ独特の習性で知られ、腹側が濃く背側が淡い体色はその姿勢に合わせたもの。全長10cmほどで、3〜4尾以上の群れで飼うと落ち着く。
© Obsidian Soul / CC0スリースポットグラミー(ブルーグラミー)
Trichopodus trichopterus
空気呼吸のできるアナバスの仲間で、糸のように細く伸びた腹ビレで周囲を探る。丈夫で水質にも幅広く適応するが、成熟したオスは縄張りを張り、性質には個体差が大きいとされる。
© Soulkeeper / CC BY 2.5セルフィンプレコ
Pterygoplichthys gibbiceps
黄褐色の地に暗褐色の斑が並ぶ大型プレコ。背びれが帆のように大きく、成魚は50cmに達する。丈夫で水質への適応幅が広いが、最終的には大型水槽と強力な濾過が要る。寿命は20年を超える。
© Marrabbio2 / CC BY-SA 3.0バリアタス
Xiphophorus variatus
体色と柄の変異が大きいことから名が付いた卵胎生メダカ。プラティの仲間では体がやや細長く背ビレが長い。丈夫で温和、繁殖も容易なため入門種として広く流通し、改良品種の数も多い。
© 5snake5 / CC0ファイヤーマウス
Thorichthys meeki
喉から腹にかけての鮮やかな赤色と、鰓蓋の黒い眼状斑が特徴の中米産シクリッド。威嚇時に鰓膜を大きく張り出す行動が英名の由来である。水温もpHも適応幅が広く丈夫で、繁殖期以外は群れで落ち着く。
© H. Zell / CC BY-SA 3.0ムーンライトグラミー
Trichopodus microlepis
銀白色に輝く体と、他のグラミーより長く伸びた糸状の腹ビレが特徴。温和だが臆病で、口に入る大きさの小魚は食べてしまう。オスの腹ビレはオレンジから赤に色づき、雌雄を見分けやすい。
© Mattia Nocciola / CC BY-SA 4.0レッドテールグッディ
Xenotoca eiseni
尾ビレの付け根がオレンジから赤に染まる卵胎生の魚。メキシコ原産のグッディ(ゴデイド)科で、極めて丈夫な一方、他魚のヒレや目を襲うことがあるため単独種での飼育が無難とされる。
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熱帯魚のよくある質問
- 熱帯魚は初心者でも飼えますか?
- グッピーやネオンテトラ、コリドラスなどは丈夫で初心者に最適です。小型水槽でも飼育でき、水温管理さえすれば比較的手軽に始められます。
- 熱帯魚の相場はいくらくらいですか?
- ネオンテトラは1匹100〜300円、グッピーは300〜2,000円、ベタは1,000〜10,000円、高級品種のディスカスは5,000〜50,000円以上と種類により異なります。
- 熱帯魚の寿命はどれくらいですか?
- 小型魚のテトラ類で2〜5年、グッピーで1〜2年、コリドラスで5〜10年、ディスカスで10年以上と種類によって大きく異なります。
- 熱帯魚の飼育で最低限必要なものは?
- 水槽・ヒーター・フィルター・照明・カルキ抜きが最低限必要です。30cm水槽なら小型魚を5〜10匹程度飼育でき、省スペースで始められます。
- 熱帯魚を購入する際の注意点は?
- 体色が鮮やかで元気に泳いでいるか、白点病などの病気がないか確認しましょう。購入後は水合わせを丁寧に行い、急な水温変化を避けることが重要です。