金魚図鑑|全111品種の種類一覧
人気の金魚品種の飼育情報・特徴・品評ポイントをまとめた品種図鑑です。
64品種を表示 / 111品種中(1–24)

アルビノ琉金
Carassius auratus
琉金のアルビノ変異種。赤い目と白〜淡いピンクの体色が神秘的。通常の琉金と同じ飼育法だが、強光にやや弱い。珍しい品種として人気。

エッグフィッシュ(卵魚)
Carassius auratus
中国で古くから飼育されてきた卵型体型の金魚。背びれがなく丸い体がらんちゅうに似るが、肉瘤は発達しない。中国系金魚の原型的な品種。

オランダ獅子頭
Carassius auratus
頭部の肉瘤(ししこぶ)が獅子の鬣に見えることが名前の由来。琉金体型で色彩も豊富。金魚の王様と称される。

キャリコピンポンパール
Carassius auratus
ピンポン玉のように丸い体にパール鱗をまとい、赤・黒・白のキャリコ柄が乗る系統。キャリコ琉金や東錦との交配を経て生まれた色彩型であり、金魚のなかでも泳ぎが最も苦手な部類に入る。

キャリコ出目金
Carassius auratus
出目金のキャリコ(三色)バージョン。赤白黒の模様と飛び出た目が個性的。柄は一匹一匹異なる。
© Syberspace / CC BY-SA 3.0キャリコ蝶尾
Carassius auratus
赤・黒・白が複雑に入り混じるキャリコ柄の蝶尾。モザイク透明鱗によって浅葱色が差し込み、上から見ると左右へ大きく広がる尾が蝶の翅を思わせる。出目の個体が大半を占める。
© C Lion hiro / Public domainキャリコ琉金
Carassius auratus
赤白黒の三色模様(キャリコ柄)を持つ琉金。華やかな体色と丸い体型が人気。

キャリコ琉金ロングテール
Carassius auratus
三色のキャリコ模様に長い優雅な尾びれを持つ琉金。観賞用金魚の華やかな代表格。

キラキラ
Carassius auratus
埼玉県の木村養魚場が手がけるオリジナル品種のひとつ。玉黄金やゼブラオーロラと同じ生産者による希少な金魚で、交配元は非公開とされ、品種基準も公表されていない。
ショートテールオランダ
Carassius auratus
オランダ獅子頭の尾を短く改良したタイプ。尾が短い分、丸い体と頭の肉瘤が強調され、体を振るように泳ぐ。赤・白・黒を基本に色柄が豊富で、東南アジア産の輸入物が中心。

ショートテール琉金
Carassius auratus
琉金の短尾タイプ。ずんぐりした体型と短い尾のバランスが可愛い。通常の琉金より泳ぎがさらに苦手。

ゼブラオーロラ
Carassius auratus
埼玉県の木村養魚場が2019年11月に発表した新品種。オーロラのように長く伸びたひれと、黒・白・黄の三色が織りなす縞模様を特徴とする。国内で作出された品種でこの三色の縞が出るものは珍しい。

ダルマ琉金
Carassius auratus
琉金のうち体高が高く胴が極端に詰まった体型の個体に与えられた呼称。丸い体に短いひれでちょこちょこと泳ぐ姿が身上であり、尾びれの伸長しない短尾の個体が多くを占める。

ちょうちんパール
Carassius auratus
珍珠鱗のうち尾がフナ尾になる系統に与えられた呼称。腹の膨らんだ提灯のような体にパール鱗をまとい、一枚尾であるぶん丸手の短尾型よりも泳ぎが安定するのが特徴である。

ドラゴンスケール
Carassius auratus
鏡鱗と呼ばれる大型で光沢の強い鱗を持つ系統に与えられた呼称。らんちゅう・琉金・竜眼・和金など複数の品種にまたがって現れる鱗質の名であり、単一の品種を指すものではない。
トリカラーオランダ
Carassius auratus
赤・黒・白の三色がはっきり分かれて入るオランダ獅子頭。細かく散るキャリコ柄と違い色の境目が明瞭で、左右で柄が大きく違う個体も多い。インドネシア産の輸入物が中心。
ハーフムーンオランダ
Carassius auratus
丸みの強い尾びれが中央の切れ込みから半円状に広がるオランダ獅子頭。尾の上側が大きく発達しやすく、横から見た姿が映える。色柄はキャリコ・更紗・羽衣など多彩で、輸入個体が中心。
バルーンオランダ
Carassius auratus
胴が短く風船のように丸く膨らんだ体型のオランダ獅子頭。肉瘤が大きく育ちやすく、頬がふくらんだような顔つきになる。日本で古くから飼われてきた長手のオランダとは体型の系統が違う。
© Riyad Youssef / CC BY 2.5パンダ出目金
Carassius auratus
白と黒のパンダカラーの出目金。モノトーンのシックな美しさが人気。成長とともに黒が減る個体も多い。
© C Lion hiro / Public domainパンダ蝶尾
Carassius auratus
白い体に眼と各ひれの黒が乗る蝶尾で、その配色からパンダの名を持つ。上見で左右へ大きく広がる尾と突出した眼球が特徴で、蝶尾のなかでもとりわけ人気が高い色彩型である。

ピンポンパール
Carassius auratus
真珠のように盛り上がった鱗とピンポン玉のような丸い体型が特徴。可愛らしさで非常に人気。
© Michelle Jo / CC BY-SA 3.0ブラックコメット
Carassius auratus
全身が漆黒に染まる和金型の長物で、長く伸びた吹き流し尾を持つ。コメットとカラス鯉の交雑に由来するとされ、口ひげを備える個体が知られている。生産量が少なく、目にする機会の限られた希少な品種である。

ブリストル朱文金
Carassius auratus
イギリス・ブリストルで改良された大きなハート型の尾びれを持つシュブンキン。

ブロードテール琉金
Carassius auratus
幅広の尾びれが扇状に広がる琉金の上級品種。横から見ると尾がスカートのように広がり、上品で優雅な姿。品評会での評価も高い。
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金魚のよくある質問
- 金魚の相場はいくらくらいですか?
- 一般的な和金やリュウキンは300〜2,000円程度、らんちゅうは3,000〜30,000円、品評会クラスの個体は数万〜数十万円になることもあります。
- 金魚は初心者でも飼育できますか?
- 和金や琉金、出目金などは丈夫で初心者におすすめです。水槽とフィルターがあれば飼育でき、水温管理もヒーター不要で比較的手軽に楽しめます。
- 金魚の寿命はどれくらいですか?
- 適切に飼育すれば10〜15年、長い個体では20年以上生きることもあります。水質管理と適切な餌やりが長寿の鍵です。
- 金魚を購入する際のポイントは?
- 体型が左右対称で泳ぎ方が安定していること、ヒレの形が整っていること、体表に傷や白い点がないことを確認しましょう。品種ごとの審美基準も参考になります。
- 金魚の飼育で注意すべきことは?
- エサの与えすぎによる水質悪化が最も多いトラブルです。1日1〜2回、2分で食べきれる量を目安に与え、週1回の水換えを欠かさないことが大切です。