奇虫図鑑|全283品種の種類一覧
タランチュラ・サソリ・ムカデなど人気の奇虫の飼育情報・特徴・難易度をまとめた品種図鑑です。
77品種を表示 / 283品種中(73–77)
© Chris A. Hamilton, Brent E. Hendrix / CC BY 4.0リオグランデゴールド
Aphonopelma moderatum
米国テキサス州のリオグランデ川流域に住むアフォノペルマ。雌は橙〜黄褐色の背甲に、橙色の腿節と黒い膝節・先端の節が並ぶ脚を持つ。温和で、雌は20年以上生きる。
タランチュラアフォノペルマ地表性
© Rodolfo Salinas Villarreal / CC BY 4.0リトルシーダンゴムシ
Cubaris murina
クバリス入門種として知られる小型のワラジムシ。丸まる性質を持ち比較的飼育・繁殖が容易。腐食性で咬傷や毒はなく、バイオアクティブ環境の掃除役として人気。
ワラジムシクバリス初心者向け
© Thomas Shahan / CC BY 2.0レガリスハエトリ
Phidippus regius
北米東部最大のハエトリグモ。雌は褐色・橙色・灰色の鱗毛に覆われ、雄は黒地に白斑と金属光沢の緑青色の鋏角をもつ。昼行性でよく動き、観察と繁殖が容易。産地系統名を付けて流通する。
ハエトリグモ奇虫人気種
© Martin Tlustos / CC0レッドクロースコーピオン
Pandinoides cavimanus
タンザニア中部の乾燥したサバンナに生息する、赤茶色のはさみを持つ大型のサソリ。毒性は弱くハチ刺し程度。やや気が荒く挟む力が強いが、高湿度を好み飼育しやすい。
大型種入門向け高湿度
© Happy1892 / CC BY-SA 3.0レッドローチ
Shelfordella lateralis
北アフリカから中央アジアに分布する細身のゴキブリ。動きが速くガラス面を登れないため餌用に向き、高温で湿った床材を保てば繁殖が途切れにくい。オスは長い翅をもち滑空する。
餌用ゴキブリ奇虫
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奇虫のよくある質問
- 奇虫とは何ですか?初心者でも飼えますか?
- タランチュラ・サソリ・ヤスデ・サソリモドキなどクモガタ類や多足類を中心とした無脊椎動物の総称です。チリアンコモンタランチュラや地表性のヤスデなどは丈夫で温湿度管理も比較的容易なため、初心者向けの種として人気があります。
- 奇虫の相場はいくらくらいですか?
- タランチュラは丈夫な普及種で3,000〜30,000円、希少種は数万円以上します。サソリは2,000〜15,000円、ヤスデは1,000〜5,000円程度が目安です。種の希少性やサイズ、CB(繁殖個体)かどうかで変動します。
- 奇虫の寿命はどれくらいですか?
- タランチュラはメスが非常に長寿で、種類により10〜20年以上生きます。オスは成熟後1〜3年と短命です。サソリは5〜8年、ヤスデは種により3〜10年程度と、脱皮を繰り返しながら長く飼育できる種が多くいます。
- 奇虫の飼育に必要な設備は?
- 密閉性のあるケース、床材(種類に応じた保湿・乾燥タイプ)、シェルター、水入れが基本です。多くの種で加温が必要になるためパネルヒーターと温湿度計を用意します。樹上性タランチュラには高さと足場、地中性種には深い床材が必要です。
- 奇虫を飼う際の安全上の注意は?
- タランチュラの多くは毒性が弱いものの、刺激毛や咬傷でアレルギー反応が出ることがあります。サソリやムカデには医療対応が必要な有毒種も含まれるため、種ごとの危険性を必ず事前に確認しましょう。脱走防止のためケースの密閉と施錠を徹底することが重要です。