
出典: Wikimedia Commons
Selenocosmia crassipes
オーストラリア最大のクモとされる、クイーンズランド州東岸の地中性タランチュラ。前脚が太く、刺激されると鋏角の毛をこすり合わせてシューッという音を出す。
クイーンズランドウィスリング(Selenocosmia crassipes (L. Koch, 1874))は、オオツチグモ科のタランチュラで、オーストラリア・クイーンズランド州の東海岸に分布する。英語では Queensland whistling tarantula のほか barking spider や eastern tarantula とも呼ばれ、刺激されると鋏角に付いた毛の束をこすり合わせてシューッという音を出すことが名前の由来である。種小名はラテン語で「太い脚」を意味し、前脚が後脚より太い。1874年に Phrictus crassipes として記載された後、属の扱いが何度も変わり、Phlogius crassipes とされることもある。夜行性の地中性で、巣穴からあまり離れず、昆虫や他のクモなどの無脊椎動物のほか、ヤモリやトカゲ、カエルなどの小さな脊椎動物も食べる。牙は最長1cmに達し、咬まれた場合に最大6時間の嘔吐が続くことがあるとされ、2010年には指の強い腫れと痛みが26時間後まで続いた例が報告されている。
出典: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
クイーンズランドウィスリングの寿命は雌 最大30年 / 雄 最大8年です。
寿命は雌で最大30年、雄で最大8年とされる。
クイーンズランドウィスリングの成体サイズは体長 6〜9cm、脚開長 最大22cmです。
脚開長は最大22cm、体長6〜9cmになり、オーストラリア最大のクモとされる。国内では体長4cmほどの個体が専門店で扱われることがある。
原産地
オーストラリア(クイーンズランド州東海岸)
寿命
雌 最大30年 / 雄 最大8年
サイズ
体長 6〜9cm、脚開長 最大22cm
肉食(昆虫などの無脊椎動物。野外では小型のトカゲやカエルも食べる)
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
特定外来生物・未判定外来生物・種類名証明書の添付が必要な生物のいずれにも該当せず、CITES にも掲載されていません(2026年9月時点)。外国産のタランチュラなので、脱走させない設備で飼い、飼育個体を野外に放さないでください。
出典: 環境省「特定外来生物等一覧」(種類名証明書の添付が必要な生物を含む) / Species+(CITES 附属書の照会・該当なし)
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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巣穴を掘って暮らす地中性なので、床材を深く敷き、巣穴の起点になる隠れ家を置く。水入れを常設し、単独で飼う。
飼育温度・湿度を示した一次資料は少ない。クイーンズランド東岸の種なので冬の低温を避け、床材の下層を湿らせておく。
コオロギやゴキブリなど体格に見合った生き餌を与える。夜行性なので夕方以降に与えると食べやすい。
臆病で巣穴から離れないが、刺激されると音を出して威嚇する。牙は最長1cmに達し、咬まれると最大6時間の嘔吐や、指の強い腫れと痛みが1日以上続いた例が報告されている。手に乗せない。
力が強く大型になるので、蓋を固定できる丈夫な容器を使う。属の扱いが変わってきた種で、Phlogius crassipes の名でも流通するので学名の対応を確認する。飼育個体は野外に放さない。
上級者向け。上級者向けの品種です。高度な飼育技術と専門的な設備が必要で、環境の細かい調整が求められます。
クイーンズランドウィスリングの平均寿命は雌 最大30年 / 雄 最大8年です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
クイーンズランドウィスリングの成体サイズは体長 6〜9cm、脚開長 最大22cmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
クイーンズランドウィスリングの食性は「肉食(昆虫などの無脊椎動物。野外では小型のトカゲやカエルも食べる)」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
クイーンズランドウィスリングの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月23日