
画像: Chomphuphuang, Sippawat, Sriranan, Piyatrakulchai & Songsangchote / CC BY 4.0 / Wikimedia Commons
Chilobrachys natanicharum
タイのマングローブ林にすむ地中性タランチュラ。褐色の体に、メスでは5回目の脱皮ころから腿節や脛節の下面に青く輝く毛が現れる。色素ではなく毛のナノ構造による発色である。
エレクトリックブルータランチュラ(Chilobrachys natanicharum)は、2023年にタイから記載されたオオツチグモである。基準産地はマレー半島のパンガー県タクアパー郡で、標高60m程度までの熱帯林とマングローブ林に生息する。タイのマングローブ林で暮らす唯一のタランチュラとされ、地中に坑道を掘るほか樹上の空所も利用する。この青は色素ではなく毛のナノ構造による構造色で、金属光沢の青い毛と菫色の毛が混じり、その割合で色合いが決まる。成体のオスにも鋏角・頭胸甲・脚に青い毛があるが、メスほど鮮やかではない。種小名はタイの開発会社が競売で落札した命名権によるもので、得られた資金はラフ族の子どもの教育とがん患者の治療に充てられた。タイでは生息地の破壊や採集の影響から、本種を含むオオツチグモ科の全種が規制対象野生動物(controlled wildlife)に指定され、輸出入には許可が必要である。
出典: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
エレクトリックブルータランチュラの寿命はメスで10年ほど、オスで成熟脱皮の約4か月後までです。
エレクトリックブルータランチュラの成体サイズは体長最大8cm(メス)です。
成体のメスは体長8cmに達し、体色は褐色、脚は暗灰色で、5回目の脱皮ころから腿節・膝節・脛節の下面に青く輝く毛が現れる。
エレクトリックブルータランチュラの適温は25〜27℃です。湿度は70〜80%が目安です。
原産地
タイ(基準産地はパンガー県タクアパー郡)
寿命
メスで10年ほど、オスで成熟脱皮の約4か月後まで
サイズ
体長最大8cm(メス)
適温
25〜27℃
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Chilobrachys natanicharum Chomphuphuang, Sippawat, Sriranan, Piyatrakulchai & Songsangchote, 2023
別名(シノニム): Chilobrachys sp. electric blue
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
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湿度
70〜80%
コオロギ、ゴキブリなど生きた昆虫
昼25〜27℃、夜間は20℃程度まで下がってよく、室温飼育にも比較的よく適応する。湿度は70〜80%を保つ。
30x30x45cm程度のケージに厚いピートを入れる。装飾は不要だが、巣網を張る足場として樹皮片を入れるとよい。
コオロギやゴキブリなど動きのある生き餌を与える。食べ残しは翌日までに取り除く。
刺激毛を持たない。動きが速く跳ぶように移動し、非常に防御的で、咬まれると強い灼熱感やめまい、腫れ、筋肉のけいれんを起こすとされる。直接扱わない。
タイではオオツチグモ科の全種が規制対象野生動物(controlled wildlife)に指定され、輸出入には許可が要る。記載が新しく流通量も限られるため、入手先の由来を確認する。
上級者向け。高度な飼育技術と専門的な設備が必要で、飼育環境の細かな調整が求められます。
エレクトリックブルータランチュラの適正温度は25〜27℃です。推奨湿度は70〜80%です。
エレクトリックブルータランチュラの寿命はメスで10年ほど、オスで成熟脱皮の約4か月後までです。
エレクトリックブルータランチュラの成体サイズは体長最大8cm(メス)です。
エレクトリックブルータランチュラの食性は「コオロギ、ゴキブリなど生きた昆虫」です。
エレクトリックブルータランチュラの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。ブリちょくでは、ブリーダーが出品ごとに価格を決めています。
最終更新: 2026年10月12日
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