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夏に白い椿に似た花を咲かせる雑木盆栽。滑らかな幹肌が経年で斑模様になり美しい。花・幹肌・紅葉と三拍子揃った魅力的な樹種。
ナツツバキ(夏椿)は、ツバキ科ナツツバキ属(またはスチュワルティア属)の落葉高木で、東アジア(中国・日本・韓国・ラオス・ミャンマー・タイ・ベトナム)に分布します。別名「シャラノキ」とも呼ばれ、仏典に登場する沙羅双樹に見立てられて古刹の庭に多く植えられてきました。6〜7月に白い5弁の椿に似た清楚な花を咲かせます。最大の特徴は樹皮で、灰褐色の樹皮がなめらかに剥がれ落ち、白・灰・褐色が混じる美しい迷彩模様を呈します。秋の紅葉も橙〜赤色に鮮やかに色づきます。盆栽においては、花・紅葉・樹皮の三拍子が揃った魅力的な樹種ですが、移植を嫌う根の特性から管理にやや難しさがあります。日当たりから半日陰を好み、夏の強い直射日光では葉焼けすることがあります。水やりは乾燥を嫌うため、夏場はこまめに与えます。植え替えは根を丁寧に扱いながら3〜5年に一度行います。
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原産地
東アジア(中国、日本、韓国、ラオス、ミャンマー、タイ、ベトナム)
寿命
100年以上
サイズ
15〜50cm(盆栽サイズ)
適温
-5〜35℃
−
半日陰が理想。夏の強い日差しを避ける
水を好む。乾燥に弱い
自然な樹形を活かす。模様木が多い
根が繊細。植え替え時は丁寧に扱う
中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の飼育経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
夏椿(シャラ・ナツツバキ)の適正温度は-5〜35℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
夏椿(シャラ・ナツツバキ)の平均寿命は100年以上です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
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夏椿(シャラ・ナツツバキ)の成体サイズは15〜50cm(盆栽サイズ)です。飼育環境や個体差により多少前後します。
夏椿(シャラ・ナツツバキ)の食性は「−」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
夏椿(シャラ・ナツツバキ)の価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。