春の新芽が鮮烈な紅色に染まるモミジの園芸品種。新緑→深緑→紅葉と色の変遷が美しい。小品盆栽で特に人気が高く、四季を通じた色変化が最大の見どころ。
デショウジョウ(出猩々)は、イロハモミジの園芸品種で、春の新芽が鮮烈な深紅色に染まる姿が最大の魅力です。その名は能楽の「猩々」に由来し、赤い色が猩々(中国の伝説の酒好き動物)の赤い顔に例えられました。江戸時代から日本の庭園で珍重されてきた歴史ある品種で、現在も盆栽愛好家に広く人気があります。春の新芽は鮮紅色から橙赤色に展開し、初夏になると緑を帯び、夏は緑葉に変わります。そして秋には再び美しい紅葉を見せ、季節ごとに全く異なる表情を楽しめます。盆栽では直幹・斜幹・文人木など様々な樹形に仕立てられます。葉刈りは6月頃に行うと秋の紅葉がより鮮やかになります。置き場所は半日陰が理想で、夏の直射日光は葉焼けの原因です。水やりは乾燥を嫌うため、特に夏場はこまめに与えます。植え替えは2〜3年に一度、春の芽出し前に行います。
原産地
日本(イロハモミジの園芸品種)
寿命
100年以上(盆栽として30年以上)
サイズ
10〜40cm(盆栽サイズ)
適温
-5〜35℃
−
春の紅葉期は半日陰。夏は葉焼け防止で遮光
水を好む。夏は朝夕2回
葉刈りで小葉化。細かい枝先を作る
強い直射日光で葉が緑化しやすい。遮光で色を保つ
中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の飼育経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
出猩々(デショウジョウ)の適正温度は-5〜35℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
出猩々(デショウジョウ)の平均寿命は100年以上(盆栽として30年以上)です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
出猩々(デショウジョウ)の成体サイズは10〜40cm(盆栽サイズ)です。飼育環境や個体差により多少前後します。
出猩々(デショウジョウ)の食性は「−」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
出猩々(デショウジョウ)の価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
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