
出典: Wikimedia Commons
Gallus gallus domesticus 'Sebright'
金色または銀白色の羽の縁を黒く縁取った、うろこ模様の美しい英国の小型鶏。対応する大型種のない真のバンタムで、雄も雌と同じ短い尾羽と首羽をもつ「雌型羽装」が特徴。
セブライトは、19世紀初めに英国の準男爵ジョン・セブライト卿が観賞用に作出した英国のバンタム(小型鶏)で、対応する大型種をもたない「真のバンタム」の一つ。英国最古級のバンタム品種で、1810年ごろには鶏では初めての単一品種の愛好会が作られた。雄は平均620g、雌は570gと非常に小さく、背が短く胸が張り、翼を下げた角ばった姿をしている。英国で認められている羽色は金と銀の2色で、濃い金色または白っぽい銀色の地の羽の縁が黒く均一に縁取られる。欧州ではレモン地やバフ地に白い縁取りの色も作られている。脚は無毛でスレート青色、とさかは細かい突起のあるバラ冠。最大の特徴は雄が雌型の羽装をしていることで、多くの雄鶏にある長い鎌状の尾羽や首・腰の蓑羽がない。産卵数は年60〜80個ほどで、肉用にも卵用にも向かない純粋な観賞鶏。雌はめったに抱卵せず、雛の死亡率も高く、雄に繁殖力のない個体が出ることもあって、殖やすのは初心者には難しいとされる。成鳥は丈夫だがマレック病にかかりやすい。よく飛ぶので囲いの中で飼うことが多い。国内では観賞鶏の愛好家や専門店から流通する。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
セブライトバンタムの成体サイズは雄約620g・雌約570gです。
原産地
英国(19世紀初めにジョン・セブライト卿が作出)
寿命
資料が少ない
サイズ
雄約620g・雌約570g
適温
15〜30℃
湿度
40〜60%
鶏用の配合飼料(成長段階に合わせる)、青菜、産卵期はカキ殻
バンタムらしくよく飛ぶので、屋根付きの囲いで飼う。小型なので獣や猛禽に襲われない構造にする。
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
家禽の鶏(観賞用バンタム)。CITES・種の保存法・文化財保護法の対象ではない。家畜伝染病予防法では鶏は飼養衛生管理基準の対象となる家畜で、1羽でも飼う人は毎年6月15日までに飼養羽数などを都道府県(家畜保健衛生所)へ報告する定期報告の義務がある。100羽未満なら報告事項が簡略になり、卵や鶏を出荷していなければ添付書類も不要。
出典: 家畜伝染病予防法(第12条の3・第12条の4 定期の報告) / 家畜伝染病予防法施行令(第4条 飼養衛生管理基準を定める家畜) / 家畜伝染病予防法施行規則(第21条の5・第21条の6 報告期限と報告事項)
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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純粋な観賞鶏で、展示会でもよく見られる。雄も雌型の羽装なので、羽の形では雌雄が見分けにくい。
雌はめったに抱卵せず、雛の死亡率が高い。雄に繁殖力のない個体も出るため、繁殖は難しく経験者向き。
成鳥は丈夫だがマレック病にかかりやすい。予防接種の要否は獣医師に相談する。家畜伝染病予防法では鶏は飼養衛生管理基準の対象となる家畜で、1羽でも飼う人は毎年6月15日までに飼養羽数などを都道府県(家畜保健衛生所)へ報告する定期報告の義務がある。100羽未満なら報告事項が簡略になり、卵や鶏を出荷していなければ添付書類も不要。
鶏用の配合飼料を小粒で与え、青菜を添える。産卵期はカキ殻でカルシウムを補う。
上級者向け。上級者向けの品種です。高度な飼育技術と専門的な設備が必要で、環境の細かい調整が求められます。
セブライトバンタムの成体サイズは雄約620g・雌約570gです。飼育環境や個体差により多少前後します。
セブライトバンタムの食性は「鶏用の配合飼料(成長段階に合わせる)、青菜、産卵期はカキ殻」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
セブライトバンタムの価格は品種・年齢・性別や個体の状態により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月23日