
出典: Wikimedia Commons
Gallirex porphyreolophus
緑の頭に紫色の冠羽、目の周りの赤い輪をもち、飛ぶと鮮やかな赤い風切羽が見えるアフリカ南東部のエボシドリ。エスワティニの国鳥で、赤い羽はスワジ王家の儀礼の装飾にも使われる。
ズグロエボシドリ(Gallirex porphyreolophus)は、ケニアやタンザニアから南アフリカにかけてのアフリカ南東部に分布するエボシドリの仲間。国際鳥類学会議(IOC)などでは Gallirex 属とされるが、CITES や GBIF では Tauraco porphyreolophus の名で扱われる。緑色の頭の上に紫色の冠羽があり、日陰では黒く見える。目の周りは赤く、嘴は黒い。首と胸は緑と褐色で、体の残りは紫がかり、飛ぶと鮮やかな赤い風切羽が目立つ。白い目の斑がないことでほかのエボシドリと見分けられる。雌雄は同じ姿。湿った疎林や常緑林にすみ、非常に用心深く、木から木へ移るときに姿を見せる程度。枝の上をすばやく走り、枝から枝へ跳び移る。主に果実を丸ごと食べ、ソテツ類などの種子を遠くへ運んで吐き戻す種子散布者として重要とされる。エスワティニの国鳥で、赤い風切羽はスワジ王家の儀礼用の装飾に使われる。飼育下では果実を中心とした餌と高さのある広い鳥舎が要り、国内では動物園での飼育が中心で、個人向けの流通は稀。
出典: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
ズグロエボシドリの成体サイズは全長約40cmです。
全長は約40cm。
原産地
アフリカ南東部(ケニア・タンザニアから南アフリカ)の湿った疎林や常緑林
寿命
資料が少ない
サイズ
全長約40cm
適温
15〜30℃
湿度
40〜60%
果物を中心に、野菜、果実食鳥用のペレット
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
Gallirex porphyreolophus(CITES では Tauraco porphyreolophus の名で掲載)。CITES ではエボシドリ属(Tauraco)の全種が附属書 II に掲載されており(1995年から)、本種も附属書 II。国際取引には輸出国の許可書が必要だが、国内での譲渡に種の保存法の登録票は要らない。海外から輸入する際は感染症法に基づく動物の輸入届出の対象になる。IUCN は低懸念(LC)と評価する。
出典: Species+(Tauraco porphyreolophus) / IUCN Red List
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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枝の上を走り跳び移って暮らすので、高さのある広い鳥舎に枝を多く組む。身を隠せる茂みも置く。
非常に用心深い鳥。つがいか小群で暮らし、落ち着ける環境でないと姿を隠しがちになる。
本種の鳴き声の資料は少ない。用心深い鳥なので、騒がしい場所を避けて落ち着ける環境に置く。
主に果実を丸ごと食べる。刻んだ果物と野菜に果実食鳥用のペレットを合わせる。
流通名や学名が Tauraco と Gallirex の2通りで表記される。アカガシラエボシドリなど他種とは紫色の冠羽と白い目の斑がないことで見分ける。
上級者向け。上級者向けの品種です。高度な飼育技術と専門的な設備が必要で、環境の細かい調整が求められます。
ズグロエボシドリの成体サイズは全長約40cmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
ズグロエボシドリの食性は「果物を中心に、野菜、果実食鳥用のペレット」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
ズグロエボシドリの価格は品種・年齢・性別や個体の状態により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月28日