
出典: Wikimedia Commons
Vidua macroura
繁殖期の雄が体長の倍以上ある黒い旗状の尾を伸ばすテンニンチョウ科の小鳥。鮮やかな赤い嘴と白黒の体が目を引く。自分では巣を作らず、カエデチョウ類の巣に托卵する性質を持つ。
テンニンチョウ(Vidua macroura)は、サハラ以南のアフリカの大半に分布するテンニンチョウ科の小鳥。繁殖羽の雄は背と頭頂が黒、翼は暗褐色に白斑が入り、頭頂以外の頭部と下面は白い。嘴は鮮やかな赤。雌と非繁殖羽の雄は上面が褐色の縦斑、下面は白っぽく脇が淡褐色で、長い尾を欠くが赤い嘴は残る。自分では巣を作らず、カエデチョウ類、特にオナガカエデチョウなどの巣に2〜4個の卵を産み足す托卵性で、カッコウと違って宿主の卵を壊さない。雛は宿主の雛の口の斑紋をまねる。雄は縄張りを持ち、小さな群れのなかに複数の雌を従え、ホバリングを含む精巧な求愛飛翔を行う。ポルトガルや南カリフォルニア、プエルトリコ、シンガポールに移入されて定着している。飼育下で繁殖させるには、宿主となる種を複数ペア同居させたアビアリが必要になる。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
テンニンチョウの寿命は6〜9年です。
テンニンチョウの成体サイズは12〜13cm(繁殖期の雄は尾がさらに約20cm)です。
全長12〜13cmだが、繁殖期の雄はさらに約20cmの黒く長い尾を伸ばす。
原産地
サハラ以南アフリカの大半(草地、低木林、サバンナ、公園や庭にも)
寿命
6〜9年
サイズ
12〜13cm(繁殖期の雄は尾がさらに約20cm)
適温
15〜30℃
湿度
40〜60%
混合シード、粟穂、青菜、小型の活餌
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Vidua macroura (Pallas, 1764)
別名(シノニム): Fringilla macroura
典拠データベース: GBIF
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
Vidua macroura。テンニンチョウ科 Viduidae は CITES 附属書に掲載がなく、本種は非該当。IUCN は低懸念(LC)と評価する。
出典: CITES Appendices(テンニンチョウ科は掲載なし) / IUCN Red List
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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長い尾を傷めないよう高さと奥行のあるアビアリが要る。繁殖を狙うなら宿主種を複数ペア同居させる。
雄は縄張り性が強く、繁殖羽の時期は同種の雄を強く排除する。雄は一羽に絞るのが無難。
雄は求愛時によく鳴き、宿主種の声を含む複雑な音を出す。声量は中程度。
托卵性のため単独ペアでは繁殖しない。長い尾は換羽で抜けるので、繁殖期以外の姿も想定しておく。
上級者向け。上級者向けの品種です。高度な飼育技術と専門的な設備が必要で、環境の細かい調整が求められます。
テンニンチョウの平均寿命は6〜9年です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
テンニンチョウの成体サイズは12〜13cm(繁殖期の雄は尾がさらに約20cm)です。飼育環境や個体差により多少前後します。
テンニンチョウの食性は「混合シード、粟穂、青菜、小型の活餌」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
テンニンチョウの価格は品種・年齢・性別や個体の状態により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月17日