
出典: Wikimedia Commons
Lonchura oryzivora
全身が純白のブンチョウの品種。赤い嘴と赤いアイリング、桃色の脚だけが白い羽衣のなかで色を残す。愛知県弥富で突然変異から固定された日本由来の品種で、海外ではジャパニーズとも呼ばれる。
白文鳥は、インドネシアのジャワ島、バリ島、バウェアン島に自然分布するブンチョウ(Lonchura oryzivora)の品種。原種の上面と胸は灰色、腹は桃色、頭は黒く頬が白いが、白文鳥は全身が白く、太く赤い嘴と赤い裸出アイリング、桃色の脚だけが色を残す。ブンチョウは17世紀から日本で飼い鳥として親しまれ、浮世絵や日本画にも描かれた。1865年に尾張藩の武家屋敷から弥富へ持ち込まれた個体の飼育が起点とされ、明治9年に突然変異で白い個体が現れて品種として固定されたと伝えられる。のちに世界へ広まり、海外ではジャパニーズと呼ばれる。アジアでは雛から人の手で育てることが多く、よく馴れて比較的小さなケージでも飼えるうえ、室内で放しても逃げようとしないとされる。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
白文鳥の寿命は7〜10年です。
白文鳥の成体サイズは15〜17cmです。
原種は全長15〜17cm、平均体重24.5gで、カエデチョウ科のなかでは最大級とみられる。
原産地
原種はインドネシアのジャワ島・バリ島・バウェアン島。品種としては愛知県弥富で作出・固定された
寿命
7〜10年
サイズ
15〜17cm
適温
15〜30℃
湿度
40〜60%
アワ・ヒエ・キビの混合シード、粟穂、青菜、ボレー粉
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Lonchura oryzivora (Linnaeus, 1758)
別名(シノニム): Padda oryzivora, Loxia oryzivora
典拠データベース: GBIF
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
Lonchura oryzivora(Padda oryzivora)。品種である白文鳥も分類上は本種に含まれるため、CITES 附属書IIの対象。附属書II掲載種の国際取引には輸出国の許可書が必要で、登録票を要する国際希少野生動植物種(附属書I由来)には該当しない。野生個体群は生息地の減少、狩猟、害鳥としての捕獲により1万羽を下回るとされ、IUCN は絶滅危惧(EN)と評価する。
出典: CITES Appendices(附属書II掲載種 Lonchura oryzivora) / EU 理事会規則 338/97 附属書(CITES CoP20 反映、委員会規則 (EU) 2026/1383) / IUCN Red List
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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手乗りに育てた個体は比較的小さなケージでも飼えるが、室内での運動時間を毎日確保する。水浴びを好むため水容器を置き、水は毎日換える。
人によく馴れて飼い主に強く懐く。野生では非常に群れ性が強く、単独飼育なら人との接触時間を長く取る。
地鳴きはチップという短い声で、囀りはそれを速く連ねたもの。攻撃時は速く強い声、親和的な場面では遅く柔らかい声になる。
羽衣が白いため汚れや外傷が目立ちやすい。原種は IUCN 絶滅危惧(EN)で CITES 附属書II掲載のため、国内繁殖個体を選び輸入個体は書類を確認する。
初心者向け。初心者向けの品種です。飼育に特別な設備や経験は必要なく、基本的な飼育環境を整えれば問題なく育てられます。
白文鳥の平均寿命は7〜10年です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
白文鳥の成体サイズは15〜17cmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
白文鳥の食性は「アワ・ヒエ・キビの混合シード、粟穂、青菜、ボレー粉」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
白文鳥の価格は品種・年齢・性別や個体の状態により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月17日