
出典: Wikimedia Commons
Meleagris gallopavo
頭と首の羽のない皮膚が興奮すると赤・青・紫に変わることから名付けられた大型の家禽。メキシコ中部の野生の七面鳥を家禽化したもので、雄は尾羽を扇状に広げて誇示する。
七面鳥(シチメンチョウ)の家禽は、野生の七面鳥(Meleagris gallopavo)のうちメキシコ中部の亜種を中米の先住民が少なくとも2000年前に家禽化したもので、16世紀にスペイン人がヨーロッパへ持ち込み、各地で品種が作られた。頭と首は羽毛がなく赤い皮膚が露出し、嘴の上の肉の突起(スヌード)と喉の肉垂が発達する。和名は、この皮膚が興奮すると赤、青、紫などに変わり、七つの顔をもつように見えることに由来する。現在の家禽の大半は解体時に羽軸の跡が目立たない白い羽の品種だが、ブロンズや黒などの色の品種も飼われている。雄は繁殖期に尾羽を扇状に広げ、翼を下げて震わせ、首を反らせて胸を突き出しながらゆっくり歩き回り、独特の「ゴロゴロ」という声を出す。若い七面鳥は短い距離なら飛んで止まり木に上がるが、成長すると飛ぶことは減る。肉用に大型化された系統は体が大きくなりすぎて脚や関節の障害を起こしやすく、自然交配が難しいものもある。国内では家禽を扱う業者から雛が流通し、観賞や自家用に飼う人もいる。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
七面鳥の成体サイズは野生の雄 全長122cmです。
キジ目の最大種で、野生の雄は全長122cm、体重9kgに及ぶ。
原産地
メキシコ中部で家禽化(野生種は北アメリカに分布)
寿命
資料が少ない
サイズ
野生の雄 全長122cm
適温
15〜30℃
湿度
40〜60%
七面鳥用・家禽用の配合飼料(成長段階に合わせる)、青菜、穀類
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
家禽の七面鳥。CITES 附属書に掲載はない。家畜伝染病予防法では七面鳥は飼養衛生管理基準の対象となる家畜で、1羽でも飼う人は毎年6月15日までに飼養羽数などを都道府県(家畜保健衛生所)へ報告する定期報告の義務がある。100羽未満なら報告事項が簡略になり、卵や鶏を出荷していなければ添付書類も不要。
出典: 家畜伝染病予防法(第12条の3・第12条の4 定期の報告) / 家畜伝染病予防法施行令(第4条 飼養衛生管理基準を定める家畜) / 家畜伝染病予防法施行規則(第21条の5・第21条の6 報告期限と報告事項)
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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大型なので広い運動場と、止まり木のある雨風をしのげる小屋を用意する。若鳥は短い距離を飛ぶので囲いの高さに注意する。
繁殖期の雄は尾羽を広げて誇示し、気が立つことがある。雄1羽に雌数羽の群れで飼うのが自然な形。
雄は独特のゴロゴロという声で鳴き、警戒声は非常に大きい。住宅地では配慮が要る。
肉用に大型化された系統は脚や関節を傷めやすいので、体重の増えすぎに注意する。家畜伝染病予防法では七面鳥は飼養衛生管理基準の対象となる家畜で、1羽でも飼う人は毎年6月15日までに飼養羽数などを都道府県(家畜保健衛生所)へ報告する定期報告の義務がある。100羽未満なら報告事項が簡略になり、卵や鶏を出荷していなければ添付書類も不要。
成長段階に合った配合飼料を基本に、青菜を添える。雛の時期はたんぱく質の多い飼料が要る。
中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の飼育経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
七面鳥の成体サイズは野生の雄 全長122cmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
七面鳥の食性は「七面鳥用・家禽用の配合飼料(成長段階に合わせる)、青菜、穀類」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
七面鳥の価格は品種・年齢・性別や個体の状態により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月23日