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奇虫図鑑|全283品種の種類一覧

タランチュラ・サソリ・ムカデなど人気の奇虫の飼育情報・特徴・難易度をまとめた品種図鑑です。

11品種を表示 / 283品種中

キリマンジャロマスタードバブーン

Pterinochilus chordatus

中級者向け

成体になると灰色になる東アフリカ産の地中性タランチュラ。幼体は金褐色で、脱皮を重ねるごとに灰色へ変わっていく。神経質で逃げ足が速く、初心者向けの種ではないとされる。

タランチュラ地中性アフリカ

コスタリカンオレンジマウス

Psalmopoeus reduncus

中級者向け

中米に分布する樹上性タランチュラ。鋏角のまわりに生える橙色の毛が名前の由来で、体は栗褐色、腹部に山形の模様が出ることがある。刺激毛をもたず、動きが非常に速く隠棲的。

タランチュラ樹上性中米

ストレートホーンドバブーン

Ceratogyrus marshalli

中級者向け

頭胸部の中央から黒い角がまっすぐ立ち上がるアフリカ南部産の地中性タランチュラ。刺激毛を持たず動きが速いため、深く掘れる床材を敷いたうえで触らずに飼うのが前提になる。

タランチュラ地中性アフリカ

ソコトラアイランドブルー

Monocentropus balfouri

中級者向け

青みを帯びた脚とクリーム色の腹部が美しいソコトラ島固有のオールドワールド種。共同飼育が可能なことでも知られ、オールドワールドの中では比較的扱いやすい種です。

中級者向けオールドワールド共同飼育可

ダースモールタランチュラ

Psalmopoeus victori

中級者向け

緑の光沢を帯びた頭胸部と暗色の前脚に対し、腹部と第3・第4脚に鮮やかな赤い毛が生える中米産の樹上性タランチュラ。刺激毛を持たず、動きが速いため直接扱わない飼育が前提になる。

タランチュラ樹上性中米

タイゼブラ

Melopoeus albostriatus

中級者向け

黒地の脚に白い縦縞が走り、腹部にも白いジグザグ模様が入る東南アジア産の地中性タランチュラ。熱帯林のほか竹林や水田にも生息し、垂直に深い坑道を掘って夜間に活動する。

タランチュラ地中性東南アジア

トリニダードシェブロン

Psalmopoeus cambridgei

中級者向け

腹部のシェブロン模様とオリーブ〜赤褐色の体が特徴の樹上棲種。刺激毛を持たず成長が早いが、俊敏で防御的、毒もやや強めの中〜上級向けです。

中級者向け樹上棲俊敏

パナマブロンド

Psalmopoeus pulcher

中級者向け

パナマとコロンビアに分布する樹上性タランチュラ。灰色から淡いベージュの体に脚の桃色みが差し、腹部中央には暗色の筋が入る。脚の裏は青緑色に輝く。刺激毛をもたない。

タランチュラ樹上性中米
フォートホールバブーン

フォートホールバブーン

Pterinochilus lugardi

中級者向け

灰褐色の頭胸部と黒い魚骨模様の腹部を持つアフリカ産の地中性タランチュラ。同属の中では比較的おとなしいが動きは非常に速く、深い床材と巣穴の起点になる隠れ家が要る。

タランチュラ地中性アフリカ
モザンビークゴールデンバブーン

モザンビークゴールデンバブーン

Augacephalus ezendami

中級者向け

黒い頭胸部に金色の放射条が入り、脚の腿節も金色に輝くモザンビーク固有のタランチュラ。絶対地中性で、掘れる場所がない環境では大量に糸を張って地表に巣を作る習性がある。

タランチュラ地中性アフリカ

リアホーンドバブーン

Ceratogyrus darlingi

中級者向け

頭胸部の後方寄りに後ろへ反った角を持つアフリカ南部産の地中性タランチュラ。乾いた床材を深く敷く必要があり、成長が速く丈夫な一方で動きが速く防御性も高い種である。

タランチュラ地中性アフリカ

奇虫のよくある質問

奇虫とは何ですか?初心者でも飼えますか?
タランチュラ・サソリ・ヤスデ・サソリモドキなどクモガタ類や多足類を中心とした無脊椎動物の総称です。チリアンコモンタランチュラや地表性のヤスデなどは丈夫で温湿度管理も比較的容易なため、初心者向けの種として人気があります。
奇虫の相場はいくらくらいですか?
タランチュラは丈夫な普及種で3,000〜30,000円、希少種は数万円以上します。サソリは2,000〜15,000円、ヤスデは1,000〜5,000円程度が目安です。種の希少性やサイズ、CB(繁殖個体)かどうかで変動します。
奇虫の寿命はどれくらいですか?
タランチュラはメスが非常に長寿で、種類により10〜20年以上生きます。オスは成熟後1〜3年と短命です。サソリは5〜8年、ヤスデは種により3〜10年程度と、脱皮を繰り返しながら長く飼育できる種が多くいます。
奇虫の飼育に必要な設備は?
密閉性のあるケース、床材(種類に応じた保湿・乾燥タイプ)、シェルター、水入れが基本です。多くの種で加温が必要になるためパネルヒーターと温湿度計を用意します。樹上性タランチュラには高さと足場、地中性種には深い床材が必要です。
奇虫を飼う際の安全上の注意は?
タランチュラの多くは毒性が弱いものの、刺激毛や咬傷でアレルギー反応が出ることがあります。サソリやムカデには医療対応が必要な有毒種も含まれるため、種ごとの危険性を必ず事前に確認しましょう。脱走防止のためケースの密閉と施錠を徹底することが重要です。