
出典: Wikimedia Commons
Psalmopoeus victori
緑の光沢を帯びた頭胸部と暗色の前脚に対し、腹部と第3・第4脚に鮮やかな赤い毛が生える中米産の樹上性タランチュラ。刺激毛を持たず、動きが速いため直接扱わない飼育が前提になる。
ダースモールタランチュラ(Psalmopoeus victori)は2014年にメンドーサがメキシコ・ベラクルス州サンアンドレス・トゥストラを基準産地として記載した樹上性タランチュラで、メキシコから知られる唯一の樹上性種とされる。2022年の再検討により中米北部から記載された3種が本種のシノニムとされ、分布域はベリーズ・グアテマラ・ホンジュラスまで広がった。メスは暗褐色から黒色で頭胸部と脚に緑の光沢があり、腹部と第3・第4脚に長い赤い毛が生える。オスは灰褐色で細身。Psalmopoeus属の例に漏れず刺激毛を持たず、防御は逃走か咬みつきに頼る。夜行性で警戒心が強く、原生の熱帯雨林で樹洞や幹の裂け目に中程度の高さで巣を張るため、野外でも観察は難しい。生息地の詳細は違法採集を防ぐ目的で公表されていない。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
ダースモールタランチュラの寿命はメス9〜12年 / オス3〜4年です。
ダースモールタランチュラの成体サイズは体長4.5〜5.1cm(メス)、レッグスパン約16cmです。
メスの体長は4.5〜5.1cm、オスは2.7〜3.2cm。
原産地
メキシコ南部(基準産地はベラクルス州サンアンドレス・トゥストラ)からベリーズ・グアテマラ・ホンジュラス
寿命
メス9〜12年 / オス3〜4年
サイズ
体長4.5〜5.1cm(メス)、レッグスパン約16cm
コオロギ、ゴキブリなど生きた昆虫
原産地は中米の熱帯雨林であり、乾燥させすぎない環境が前提になる。
出典: Wikipedia: Psalmopoeus victori / ポーランド語版Wikipedia: Harfiarz czerwonowłosy / GBIF
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Psalmopoeus victori Mendoza, 2014
別名(シノニム): Psalmopoeus copanensis Gabriel & Sherwood, 2020, Psalmopoeus sandersoni Gabriel & Sherwood, 2020, Psalmopoeus petenensis Gabriel & Sherwood, 2020
典拠データベース: GBIF
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
この種類の出品を探す
樹上性のため高さのある縦長ケージを使い、コルクバークなど巣を張る足場を入れる。樹洞に似た隠れ場所を必ず設ける。
コオロギやゴキブリなど動きのある生き餌を与える。食べ残しは翌日までに取り除く。
Psalmopoeus属は刺激毛を持たず、追い詰められると逃走するか咬みつく。動きが非常に速く、直接扱わないのが原則。
極めて隠れ好きで日中はほとんど姿を見せない。生息地の詳細が非公開である点からも、流通個体の由来を確認して購入する。
中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の飼育経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
ダースモールタランチュラの平均寿命はメス9〜12年 / オス3〜4年です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
ダースモールタランチュラの成体サイズは体長4.5〜5.1cm(メス)、レッグスパン約16cmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
ダースモールタランチュラの食性は「コオロギ、ゴキブリなど生きた昆虫」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
ダースモールタランチュラの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月17日