
出典: Wikimedia Commons
Haploclastus devamatha
インド西ガーツ山脈固有の地中性オオツチグモ。同一種内に青みの強い型とピンクがかった型の2つの色彩型が知られ、青い型が流通名インディアンピーコックの由来となっている。
インディアンピーコック(Haploclastus devamatha)は、2014年に Prasanth と Sunil Jose がインドの西ガーツ山脈から記載した Thrigmopoeinae 亜科のオオツチグモである。同じ2014年に Sanap と Mirza が Thrigmopoeus psychedelicus として記載した種と区別できないことが2018年に示され、後者は本種のジュニアシノニムとされた。この再検討で同一種内に青い型とピンクの型という2つの色彩型が存在することが確認され、青い型が流通名インディアンピーコックとして知られる。ケララ州のテンマラやクラトゥプーラ保護林から知られ、道路脇の土の法面や林床に巣穴を作る。幼体の巣穴は法面に集中して見られる。2024年に新設された Cilantica 属へ移されており、同属のクモはメスが卵嚢を上顎の下に抱えて運ぶ習性を持つ。生息地が限られ採集圧の影響が懸念される。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
インディアンピーコックの寿命はメス12〜15年 / オス3〜4年です。
原産地
インド・ケララ州西ガーツ山脈(テンマラ、クラトゥプーラ保護林など)
寿命
メス12〜15年 / オス3〜4年
コオロギ、ゴキブリなど生きた昆虫
インド西ガーツ山脈の湿潤な林地に生息するため、乾燥させすぎない環境が前提になる。
地中性で、野外では土の法面や林床に巣穴を掘る。飼育下でも掘れる厚さの床材を確保し、坑道を壊さないようにする。
コオロギやゴキブリなど動きのある生き餌を与える。食べ残しは翌日までに取り除く。
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Haploclastus devamatha Prasanth & Sunil Jose, 2014
別名(シノニム): Thrigmopoeus psychedelicus Sanap & Mirza, 2014, Haploclastus psychedelicus (Sanap & Mirza, 2014)
典拠データベース: GBIF
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
この種類の出品を探す
Thrigmopoeinae 亜科のオールドワールド種で刺激毛を持たない。防御的で素早く、直接扱わないのが原則。
同一種内に青い型とピンクの型があり、色彩だけで種を判断できない。分布が狭く採集圧が懸念されるため、繁殖個体を選ぶ。
上級者向け。上級者向けの品種です。高度な飼育技術と専門的な設備が必要で、環境の細かい調整が求められます。
インディアンピーコックの平均寿命はメス12〜15年 / オス3〜4年です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
インディアンピーコックの食性は「コオロギ、ゴキブリなど生きた昆虫」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
インディアンピーコックの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月17日