
出典: Wikimedia Commons
Poecilotheria vittata
灰色・褐色・白を基調にした落ち着いた色合いの樹上性ポエキロテリア。脚の腹面が白く、第4脚の腿節の裏に濃い三角形の帯が入るのが見分けの目安になる。
ゴーストオーナメンタル(Poecilotheria vittata Pocock, 1895)は、オオツチグモ科ポエキロテリア属の樹上性タランチュラで、英語では Pederson's ornamental や magam tiger spider とも呼ばれる。世界クモ目録ではインドとスリランカに分布する種とされ、スリランカでは南東部と北部の一部に見られる。2001年に記載された P. pederseni は本種のシノニムとされる。一方、IUCN レッドリストではインドの P. striata のシノニムとして扱われており、分類の扱いは資料によって異なる。腿節のブラシ状の毛と、第4脚の腿節の腹面にある濃い三角形の帯で他種と区別され、脚の腹面は白い。雄は全体に緑がかった褐色で模様が目立たない。木のうろや樹皮の下、岩の割れ目にすみ、人家にはあまり現れない。同属の中では比較的おとなしいが、強く刺激すると咬む。国内では国内繁殖の幼体が専門店で出回る。
出典: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
ゴーストオーナメンタルの寿命は雌 最大12年 / 雄 約4年(飼育情報)です。
飼育情報では脚開長18〜20cm、寿命は雌で最大12年、雄で約4年とされ、毒は医学的に重要で長引く痛みや筋肉のけいれんを起こすとされる。
ゴーストオーナメンタルの成体サイズは脚開長 18〜20cm(飼育情報)です。
ゴーストオーナメンタルの適温は20〜24℃です。湿度は65〜75%が目安です。
原産地
スリランカ(南東部・北部の一部)、インド
寿命
雌 最大12年 / 雄 約4年(飼育情報)
サイズ
脚開長 18〜20cm(飼育情報)
適温
20〜24℃
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
ポエキロテリア属は2019年から全種が CITES 附属書IIに掲載されています。国際取引(輸出入)には輸出国の許可書が必要ですが、国内での飼育や譲渡に登録や届出は必要ありません。外来生物法の規制対象でもありません(2026年9月時点)。輸入個体の書類や国内繁殖の由来を確認して入手し、飼育個体を野外に放さないでください。
出典: Species+(Poecilotheria vittata・CITES 附属書II) / 環境省「特定外来生物等一覧」(種類名証明書の添付が必要な生物を含む)
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
この種類の出品を探す
湿度
65〜75%
肉食(コオロギやゴキブリなど生きた昆虫)
樹上性で、野外では木のうろや樹皮の下にすむ。高さのあるケースにコルクバークを立てて隠れ場所にし、水入れを常設する。単独で飼う。
飼育情報では20〜24℃、湿度65〜75%。定期的に霧吹きをしつつ、カビを防ぐため通気をしっかり確保する。
コオロギやゴキブリなど体格に見合った生き餌。飼育情報では幼体は週2回が目安とされる。
同属の中では比較的おとなしいが、非常に速く、追い詰められると咬む。毒は医学的に重要で、長引く痛みや筋肉のけいれんを起こすとされるので手に乗せない。
世話の際に飛び出すことがあるので、蓋を固定できる容器を使い、開ける前に位置を確認する。分類の扱いが資料で異なり P. striata などと混同されやすいので、由来を確認して入手し、飼育個体は野外に放さない。
上級者向け。上級者向けの品種です。高度な飼育技術と専門的な設備が必要で、環境の細かい調整が求められます。
ゴーストオーナメンタルの適正温度は20〜24℃です。推奨湿度は65〜75%です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
ゴーストオーナメンタルの平均寿命は雌 最大12年 / 雄 約4年(飼育情報)です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
ゴーストオーナメンタルの成体サイズは脚開長 18〜20cm(飼育情報)です。飼育環境や個体差により多少前後します。
ゴーストオーナメンタルの食性は「肉食(コオロギやゴキブリなど生きた昆虫)」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
ゴーストオーナメンタルの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月23日