
出典: Wikimedia Commons
Poecilotheria ornata
スリランカ固有の大型樹上性タランチュラ。緑黄色または紫色を帯びた頭胸部と腹部の複雑な迷彩模様が特徴。レッグスパンは25cmに達し、医学的に重要な毒をもつ上級者向けの種。
フリンジドオーナメンタル(Poecilotheria ornata)はスリランカ固有の大型樹上性タランチュラで、メスのレッグスパンは25cmに達することがあり、属内では P. rufilata に次ぐ大きさとされる。背面の緑黄色または紫色を帯びた頭胸部で他のオーナメンタル類と区別でき、第4脚の腿節腹面には白い斑がある。腹部には属に共通する複雑な迷彩模様が入る。自然下では高木の樹洞に住み、左右非対称の漏斗状の巣を張る。主な餌は飛翔性昆虫で、網にかけるのではなく待ち伏せて捕らえる。1本の木にある樹洞が限られる環境では複数個体が同居することも知られる。カエルの一種 Ramanella nagaoi と樹洞を共有する共生的な関係も報告されている。咬まれると激しい痛みと強い筋肉のけいれんを起こす医学的に重要な毒をもつ。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
フリンジドオーナメンタルの寿命はメス最長約15年、オス3〜4年です。
フリンジドオーナメンタルの成体サイズはレッグスパン 最大約25cm(メス)です。
フリンジドオーナメンタルの適温は20〜24℃です。湿度は中程度。水入れと時折の加湿で保つが目安です。
原産地
スリランカ(固有種)
寿命
メス最長約15年、オス3〜4年
サイズ
レッグスパン 最大約25cm(メス)
適温
20〜24℃
湿度
中程度。水入れと時折の加湿で保つ
出典: The Tarantula Collective: Poecilotheria ornata / Wikipedia / Wikipedia: Poecilotheria(属) / GBIF
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
2019年以降、Poecilotheria 属の全種が CITES 附属書 II に掲載されている。国際取引には輸出国が発行する CITES 許可書が必要。
出典: CITES Appendices(Poecilotheria spp. 附属書II)
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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コオロギ、ゴキブリなど生きた昆虫
20〜24℃を目安に保つ。湿度は水入れと時折の床材への加湿で中程度に維持し、通気を確保してカビの発生を防ぐ。
樹上性なので高さのあるケースを使う。太いコルクバークを縦に立てて樹洞に見立てた隠れ場所を作り、成体には十分な容積を与える。
コオロギやゴキブリなど生きた餌を与える。食欲旺盛で成長が速い。網で捕らえるのではなく待ち伏せて襲うため、餌は生かしたまま入れる。
極めて素早く、まず逃走を選ぶが追い詰められると咬む。刺激毛はもたない。毒は医学的に重要で、激痛と長引く筋けいれんを起こす。ハンドリングはしない。
CITES 附属書 II 掲載種で、国際取引には輸出国の許可書が必要。開閉のたびに逃走の危険があるため、作業は密閉した部屋で行う。
上級者向け。上級者向けの品種です。高度な飼育技術と専門的な設備が必要で、環境の細かい調整が求められます。
フリンジドオーナメンタルの適正温度は20〜24℃です。推奨湿度は中程度。水入れと時折の加湿で保つです。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
フリンジドオーナメンタルの平均寿命はメス最長約15年、オス3〜4年です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
フリンジドオーナメンタルの成体サイズはレッグスパン 最大約25cm(メス)です。飼育環境や個体差により多少前後します。
フリンジドオーナメンタルの食性は「コオロギ、ゴキブリなど生きた昆虫」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
フリンジドオーナメンタルの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月16日