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Blaberus atropos
中南米に分布する大型のブラベルス属のゴキブリ。同属のデスヘッドローチなどと同じく卵鞘を腹の中で保ったまま幼虫を産む。外見の似た同属種が多く、学名の確認が欠かせない。
ブラベルス・アトロポス(Blaberus atropos (Stoll, 1813))は、オオゴキブリ科ブラベルス属のゴキブリで、1813年に記載された。Catalogue of Life ではガイアナとトリニダード・トバゴからの記録が示され、GBIF にはブラジルやコロンビアなど中南米各地からの観察記録も集まっている。ブラベルス属は新熱帯区に分布し、30種以上が有効種とされる大型ゴキブリのグループで、B. discoidalis などが飼育者の間で観賞用や餌用として広く飼われている。属の特徴として、卵鞘を産み落とさずに腹部の中に収めたまま保ち、孵化した幼虫を産む。本種の大きさや生活史を個別に扱った資料は少なく、同属の B. craniifer、B. discoidalis、B. giganteus と外見が似るため、購入時は学名と由来を確認したい。国内では奇虫専門店で同属の別種と並んで扱われることがある。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
飼育下の繁殖には相対湿度60%以上、25℃以上(28〜30℃が最適)の温度が必要とされる。
原産地
中南米(ガイアナ、トリニダード・トバゴなど)
寿命
資料が少ない
サイズ
資料が少ない(大型のブラベルス属)
雑食(野菜・果物、昆虫用フード、落ち葉など)
群れで飼える。潜れる深さの床材と、重ねた紙製の卵パックや樹皮などの隠れ場所を用意する。
ブラベルス属では、繁殖に湿度60%以上、25℃以上(28〜30℃が最適)が必要とされる。本種個別の資料は少ないので、属の目安から始めて様子を見る。
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
特定外来生物・未判定外来生物・種類名証明書の添付が必要な生物のいずれにも該当せず、CITES にも掲載されていません(2026年9月時点)。外国産のゴキブリなので、飼育個体を野外に放さないでください。
出典: 環境省「特定外来生物等一覧」(種類名証明書の添付が必要な生物を含む) / Species+(CITES 附属書の照会・該当なし)
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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野菜や果物、昆虫用フード、乾燥した広葉樹の落ち葉などを与え、傷む前に取り替える。
毒はなく、人をかむことはほとんどない。
同属の別種と外見が似て交雑のおそれもあるため、学名を確認し別種と混ぜて飼わない。容器は幼虫が抜けられない蓋にし、飼育個体は野外に放さない。
初心者向け。初心者向けの品種です。飼育に特別な設備や経験は必要なく、基本的な飼育環境を整えれば問題なく育てられます。
ブラベルス・アトロポスの食性は「雑食(野菜・果物、昆虫用フード、落ち葉など)」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
ブラベルス・アトロポスの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月23日