
画像: Jarek Tuszyński / CC BY-SA 3.0 / Wikimedia Commons
Blaberus discoidalis
中米原産の大型の餌用ゴキブリ。淡褐色の体に前胸背板の暗色斑をもち、ガラス面を登れず飛べないため扱いやすい。丈夫で繁殖が速く、条件がよければわずか3ヶ月で成虫になる。
ディスコイドローチ(Blaberus discoidalis)は中米原産のオオゴキブリ科の大型種で、英語では tropical cockroach、West Indian leaf cockroach、Haitian cockroach などとも呼ばれる。文献では成虫を35〜45mmとし、飼育個体ではメス約57mm、オス約45mmの記録もある。体色は淡褐色で、前胸背板に暗褐色から黒の斑が入る。ガラス面を登れず飛ぶこともできないため、タランチュラやフトアゴヒゲトカゲなどの餌用として古くから利用され、実験動物としても使われてきた。丈夫で繁殖が速く、条件がよければ幼虫はわずか3ヶ月で成虫になる。メスは体内の育房で卵を保持し、オスの精包で受精させる。系統を追跡していない流通個体は近縁の Blaberus boliviensis との雑種であることが多いとされる点には注意が要る。
出典: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
ディスコイドローチの寿命は1〜2年です。
ディスコイドローチの成体サイズは3.5〜5.7cmです。
ディスコイドローチの適温は21〜29℃です。
原産地
中米・カリブ海地域(ハイチ、ドミニカ共和国等)
寿命
1〜2年
サイズ
3.5〜5.7cm
適温
21〜29℃
野菜・果物、穀物、昆虫用フード
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Blaberus discoidalis Serville, 1838
別名(シノニム): Blabera cubensis Saussure, 1864, Blabera rufescens Saussure & Zehntner, 1894, Blabera subspurcata Walker, 1868
典拠データベース: GBIF
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
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21〜29℃と許容幅が広い。繁殖を早めたいときは29℃前後に寄せる。空気湿度は神経質にならなくてよい。
登坂できず飛べないため蓋のない深い衣装ケースでも飼える。卵パックを立てて縦の足場を作り、通気口を設ける。
野菜・果物に穀物や昆虫用フードを組み合わせる。餌用に使う場合は与える前にガットローディングする。
毒はなく咬むこともない。動きも穏やかで扱いやすい。
系統を追跡していない流通個体は Blaberus boliviensis との雑種であることが多いとされる。純系を維持したい場合は入手元を確認する。デスヘッドローチ(Blaberus craniifer)と混同されやすく、英語では false death's head cockroach とも呼ばれる。craniifer は前翅が真っ黒になるのに対し、本種は淡褐色のままである点で見分ける。
初心者向け。飼育に特別な設備や経験は必要なく、基本的な飼育環境を整えれば育てられます。
ディスコイドローチの適正温度は21〜29℃です。
ディスコイドローチの寿命は1〜2年です。
ディスコイドローチの成体サイズは3.5〜5.7cmです。
ディスコイドローチの食性は「野菜・果物、穀物、昆虫用フード」です。
ディスコイドローチの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。ブリちょくでは、ブリーダーが出品ごとに価格を決めています。
最終更新: 2026年9月17日
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