
出典: Wikimedia Commons
Canis lupus familiaris
ロシア語で「色のついた小さな愛玩犬」を意味する小型犬。白以外の毛色の、大きくカールした長い被毛と口ひげ・あごひげが特徴で、第二次世界大戦後のレニングラードで作られました。
ロシアン・ツヴェトナヤ・ボロンカは、第二次世界大戦後の旧ソ連で作られた愛玩犬です。AKCの標準によれば、戦後レニングラードに持ち込まれた血統書のない絹毛の小型犬をもとに、集合住宅での暮らしに向く伴侶犬を目指して愛好家が改良を重ね、被毛の改良のためにマルチーズ、シー・ズー、ボロニーズなども交配されました。最初の犬種標準は1966年に承認されています。原産国のRKF(ロシア・キノロジカル連盟)が犬種標準を定めていますが、FCIは公認していません。アメリカのAKCは2015年から基礎登録(Foundation Stock Service)で記録し、公式の標準も定めています。被毛は長く密で柔らかく、大きなカールか強いウェーブで、頭には口ひげとあごひげがあります。毛色は白一色・斑・マールを除くすべての色が認められ、胸やつま先の小さな白は許容されます。明るく愛情深い気質で、人にも他の動物にも友好的です。アメリカの犬種クラブは膝蓋骨脱臼、眼科、心臓の検査と進行性網膜萎縮の遺伝子検査を繁殖犬に求めており、AKCは子犬期に高い所から飛び降りさせないよう勧めています。国内では少数のブリーダーが繁殖しており、流通はまれです。
ロシアン・ツヴェトナヤ・ボロンカの寿命は14〜20年です。
ロシアン・ツヴェトナヤ・ボロンカの成体サイズは体高26cm以下 / 体重3〜4kgです。
RKF標準の望ましい体高は26cmまで(28cmを超えると失格)、体重は3〜4kgです。
原産地
ロシア
寿命
14〜20年
サイズ
体高26cm以下 / 体重3〜4kg
適温
15〜26℃
小型犬用の総合栄養食
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
家畜化されたイヌ(Canis lupus familiaris)はワシントン条約(CITES)の附属書の対象外で、外来生物法の特定外来生物や動物愛護管理法の特定動物にも当たりません。飼育に特別な許可は要りませんが、犬は狂犬病予防法により市区町村への登録と年1回の狂犬病予防注射が必要です。
出典: Species+(Canis lupus:家畜化された形態は対象外) / 環境省 特定外来生物等一覧
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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明るく愛情深く、人にも他の動物にも友好的
少なめ。散歩と室内遊びに加え週2回ほどしっかり遊ばせる
カールした長毛。週に数回、目の粗いコームでとかし毛玉を防ぐ。口ひげ周りは汚れやすい
ロシア
目に毛が入ると角膜を傷つけるため頭頂の毛は結ぶ。子犬期は飛び降りを控え膝を守る。垂れ耳は蒸れに注意
初心者向け。初心者向けの品種です。飼育に特別な設備や経験は必要なく、基本的な飼育環境を整えれば問題なく育てられます。
ロシアン・ツヴェトナヤ・ボロンカの平均寿命は14〜20年です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
ロシアン・ツヴェトナヤ・ボロンカの成体サイズは体高26cm以下 / 体重3〜4kgです。飼育環境や個体差により多少前後します。
ロシアン・ツヴェトナヤ・ボロンカの食性は「小型犬用の総合栄養食」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
ロシアン・ツヴェトナヤ・ボロンカの価格は血統・毛色・性別・月齢やブリーダーの飼育環境により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月28日