白内障
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こんな病気
眼の水晶体が白く濁ることで視力が低下する疾患です。加齢によるものが多いですが、糖尿病や遺伝的素因により若い犬にも見られることがあります。進行すると視力を大きく損なう場合があります。
主な症状
- 瞳孔が白く濁って見える
- 暗い場所での行動変化・夜間に物にぶつかりやすくなる
- 日中も物にぶつかる頻度が増す
- 目を細める・まばたきが増える
主な原因
- 加齢による水晶体タンパク質の変性(老齢性白内障)
- 糖尿病に伴う代謝異常
- 遺伝的素因(特定の犬種に多い)
- 外傷・炎症・紫外線などによる二次性白内障
予防(飼育環境・日常ケア)
定期的な眼科検診によって早期発見を心がけましょう。糖尿病を持つ犬では血糖値の適切な管理が白内障の予防につながります。眼への外傷を防ぐ環境整備と、遺伝的にリスクの高い犬種では早期からの定期モニタリングが有用です。
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数日以内に受診を検討動物病院ではどんな治療が行われる?
動物病院では眼科的検査によって白内障の程度と進行状況が評価されます。視力への影響やぶどう膜炎などの合併症の有無を確認したうえで、定期的な経過観察、または外科的治療(超音波乳化吸引術による水晶体除去)の適否が判断されます。眼圧測定や網膜機能検査が行われることもあります。