猫免疫不全ウイルス感染症(FIV)
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こんな病気
猫免疫不全ウイルス(FIV)が免疫系を徐々に破壊し、様々な日和見感染症や慢性疾患を引き起こします。主に噛み傷を通じて感染し、人に感染することはありません。
主な症状
- 口内炎・歯肉炎の繰り返し
- 慢性的な体重減少
- 繰り返す呼吸器・消化器感染
- 神経症状(後期)
主な原因
- 猫免疫不全ウイルス(FIV)への感染
- 感染猫との噛み傷を介した接触
- 屋外での縄張り争い
- 母猫から子猫への垂直感染(まれ)
予防(飼育環境・日常ケア)
室内飼育の徹底(屋外での噛み傷リスクを排除)、多頭飼育時の新規導入猫の事前検査と隔離、去勢・避妊手術による縄張り争いの軽減。
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できるだけ早く受診を動物病院ではどんな治療が行われる?
動物病院では、血液検査(抗体検査)でFIV感染を確認します。口内炎・歯周炎・感染症に対する対症療法のほか、免疫状態の定期的なモニタリングが行われます。