慢性腎臓病(CKD)
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こんな病気
腎臓の機能が徐々に低下し、老廃物の排出が困難になる病気で、7歳以上の猫に多く見られます。進行はゆっくりですが治癒はなく、食事管理や定期検診による進行の遅延が重要です。
主な症状
- 水をよく飲む・尿量増加
- 体重減少・筋肉の衰え
- 嘔吐・食欲低下
- 被毛のパサつきやぐったりした様子
主な原因
- 加齢による腎組織の変性
- 慢性炎症や感染症
- 遺伝的素因(ペルシャ等)
- 長期的な脱水や食事内容
予防(飼育環境・日常ケア)
定期的な健康診断(シニア期は年2回推奨)、新鮮な水の常時提供、適切な食事管理。早期発見のためのSDMA検査の活用が推奨されます。
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できるだけ早く受診を動物病院ではどんな治療が行われる?
動物病院では、血液検査(BUN・クレアチニン・SDMAなど)で腎機能を評価し、病期に応じた食事指導や定期的な輸液療法が行われます。高血圧や貧血などの合併症管理も行われます。