猫汎白血球減少症(猫パルボウイルス感染症)
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こんな病気
猫パルボウイルスが白血球や腸管細胞を破壊する高い感染力を持つウイルス性疾患で、幼猫では死亡率が非常に高くなります。ウイルスは環境中で長期間生存し、ワクチン接種が最も有効な予防策です。
主な症状
- 突然の発熱・元気消失
- 激しい嘔吐・食欲廃絶
- 水様性または血様の下痢
- 急激な衰弱・脱水
主な原因
- 猫パルボウイルスへの感染
- 感染猫の糞・嘔吐物・分泌物との接触
- ウイルス汚染された環境・器具
- ワクチン未接種の幼猫(特にリスク高)
予防(飼育環境・日常ケア)
定期的なワクチン接種(猫3種混合ワクチン)は最も効果的な予防法です。新規導入猫の隔離・検査、飼育環境の定期的な清掃と消毒も重要です。
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できるだけ早く受診を動物病院ではどんな治療が行われる?
動物病院では、迅速抗原検査と血液検査(白血球数の著しい低下)で感染が確認されます。輸液による脱水補正・制吐剤・栄養補給など集中的な支持療法が行われ、二次感染予防のための抗菌薬が用いられることもあります。