
Source: Wikimedia Commons
Toxicodendron succedaneum
秋に真っ赤に紅葉する雑木盆栽。紅葉の美しさは盆栽界随一。羽状複葉のシルエットも独特で、夏の緑葉も涼しげ。成長が早く樹形も作りやすい。
ハゼノキ(黄櫨)は、ウルシ科ウルシ属の落葉高木で、東アジア(中国・東南アジア)原産で日本には奈良時代に渡来したとされます。日本の秋の紅葉樹木の中でも最も鮮烈な深紅を示す樹種のひとつで、「漆紅葉の筆頭」とも呼ばれます。実に含まれる植物性ろうは和蝋燭の原料として古くから利用され、日本の伝統工芸と深い関わりがあります。羽状複葉の葉は秋に黄・橙・赤・深紅と複数の色が一枝に混在する豪華な紅葉を見せます。盆栽においては、秋の紅葉の鮮やかさが最大の魅力で、小さな鉢の中に秋の山の景色を凝縮したような美しさがあります。ウルシ科の植物のため、樹液に触れるとかぶれる可能性があり、剪定・作業時はゴム手袋の着用が必須です。管理は日当たりを好み、水はけの良い用土を使います。夏の乾燥には比較的強い。植え替えは2〜3年に一度、春の芽出し前が適期です。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
原産地
中国、東南アジア(日本には奈良時代に渡来)
寿命
100年以上
サイズ
15〜50cm(盆栽サイズ)
適温
-5〜35℃
−
屋外の日当たり。紅葉には秋の寒暖差が必要
水を好む。夏場は朝夕2回
成長旺盛。こまめな剪定で枝を細かくする
樹液にかぶれることがある。敏感な方は手袋使用
初心者向け。初心者向けの品種です。飼育に特別な設備や経験は必要なく、基本的な飼育環境を整えれば問題なく育てられます。
櫨(ハゼ)の適正温度は-5〜35℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
櫨(ハゼ)の平均寿命は100年以上です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
櫨(ハゼ)の成体サイズは15〜50cm(盆栽サイズ)です。飼育環境や個体差により多少前後します。
櫨(ハゼ)の食性は「−」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
櫨(ハゼ)の価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
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