
出典: Wikimedia Commons
Serinus canaria
ドイツ・ハルツ地方で鳴き声のために改良されたカナリアの鳴鳥品種。嘴をほとんど開かずに転がるような連続音を歌い、姿や色は評価の対象にならず、歌の質だけで選抜されてきた。
ローラーカナリア(ハルツローラー)は、ドイツ・オーバーハルツの鉱山町で育てられた鳴鳥カナリアの品種。1730年ごろイムスト出身の鉱夫がカナリアを持ち込んだのが始まりとされ、19世紀半ばには世界的な名声を得た。歌は澄んだ音色で、打ち音、トリル、転がるようなローラーが入れ替わり、ほとんど嘴を開かずに歌う点が特徴。歌は主にホールロール、クノレ、プファイフェ、ホールクリンゲルの4つの節で構成され、なかでもホールロールが最も重視される。羽色は原種に近い暗緑色のほか黄色や白、近年はシナモンや斑も見られる。鳴鳥品種のため姿や色の評価は二の次で、若いオスに年長のオスの歌を聞かせて仕込む「付け仔」が行われる。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
ローラーカナリアの寿命は10年前後です。
飼育下の寿命は10年前後。
ローラーカナリアの成体サイズは13.5〜14.5cmです。
原産地
ドイツ・ハルツ地方(ラウテンタール〜ザンクト・アンドレアスベルクのオーバーハルツ)
寿命
10年前後
サイズ
13.5〜14.5cm
適温
15〜30℃
湿度
40〜60%
カナリアシード主体の混合種子、青菜、ボレー粉
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Serinus canaria (Linnaeus, 1758)
別名(シノニム): Fringilla canaria
典拠データベース: GBIF
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
Serinus canaria。アトリ科 Fringillidae は CITES 附属書に掲載がなく、本種は非該当。IUCN は原種の野生個体群を低懸念(LC)と評価する。
出典: CITES Appendices(アトリ科は掲載なし) / IUCN Red List
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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鳴き声を仕込む期間は個室の歌籠に入れて静かな環境に置く。普段は止まり木と水浴び容器を備えた単独飼育が基本。
人に馴れやすく、雛から育てなくても飼い主の手から餌を食べるようになる個体がいる。
嘴をほとんど開かず、転がるような連続音を低く柔らかく歌う。他のカナリアより音量が控えめで聞きやすい。
換羽期は体調を崩しやすく、この時期の落鳥が多い。ワクモ(羽ダニ)が付きやすいので止まり木とケージの清掃を欠かさない。
中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の飼育経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
ローラーカナリアの平均寿命は10年前後です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
ローラーカナリアの成体サイズは13.5〜14.5cmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
ローラーカナリアの食性は「カナリアシード主体の混合種子、青菜、ボレー粉」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
ローラーカナリアの価格は品種・年齢・性別や個体の状態により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月16日