
Source: Wikimedia Commons
上から見ると蝶の羽のように広がる尾ビレが特徴。中国で作出された品種で、上見で最も映える。寿命は10〜15年。成体サイズは12〜20cm。金魚用配合飼料。
バタフライテール(蝶尾)は中国で作出された金魚品種で、上から見たときに蝶が羽を広げたように尾びれが水平に大きく広がることが最大の特徴。この独特の尾びれの形から「蝶尾」「バタフライフィッシュ」とも呼ばれる。出目金(テレスコープアイ)の体型に蝶尾を組み合わせた品種が「バタフライテレスコープ」として最もポピュラーで、突き出した大きな目と広がった尾びれの組み合わせが非常にインパクトのある外観を生み出す。上から見た際の尾びれの美しさが最大の鑑賞ポイントであるため、浅い水槽やたらいでの上見飼育が推奨される。体色は黒・赤・更紗・キャリコなど多彩。性格は温和でのんびりしており、出目金系と同様に泳ぎは得意ではなく、視力も弱い。水槽内には鋭利な装飾物を置かず、泳ぎの速い品種との混泳は避ける。水温15〜25℃が適温で、清浄な水質を維持することが健康管理の基本。蝶尾の形を美しく保つためには、水流を弱く保ち、広い遊泳スペースを確保することが大切。
原産地
中国
寿命
10〜15年
サイズ
12〜20cm
適温
5〜30℃(適温18〜24℃)
金魚用配合飼料
上見用の浅い水槽がおすすめ
15〜25℃
大きな尾ビレを傷つけない環境を
弱めの水流
出目金体型が多い。目の怪我に注意
金魚品種は体型・尾型・鱗・色の選抜固定(line-bred)。出目・透明鱗(キャリコ)・白子等は単一座。
出典: Wikipedia - Goldfish (Varieties) / 金魚 - Wikipedia (日本語版・品種)
代表的なモルフの抜粋です。遺伝形式は交配計画の参考に。実際の表現は組み合わせ(コンボ)で変わります。
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): (Linnaeus, 1758)
別名(シノニム): Cyprinus auratus Linnaeus, 1758, Carassius auratus auratus (Linnaeus, 1758), Cyprinus thoracatus Valenciennes, 1842, Carassius burgeri Temminck & Schlegel, 1846, Cyprinus chinensis Gronow, 1854
典拠データベース: FishBase · GBIF · FishBase: Carassius auratus · GBIF: Carassius auratus
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
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中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の飼育経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
蝶尾の適正温度は5〜30℃(適温18〜24℃)です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
蝶尾の平均寿命は10〜15年です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
蝶尾の成体サイズは12〜20cmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
蝶尾の食性は「金魚用配合飼料」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
蝶尾の価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年6月23日