奇虫図鑑|全283品種の種類一覧
タランチュラ・サソリ・ムカデなど人気の奇虫の飼育情報・特徴・難易度をまとめた品種図鑑です。
5品種を表示 / 283品種中
© Christiaan Viljoen / CC BY 4.0ゴールデンブルーレッグバブーン
Harpactira pulchripes
金色の頭胸部と金属的な青い脚を併せ持つ南アフリカ産バブーンスパイダー。刺激毛を持たないが俊敏で防御的、毒も強めのオールドワールド上級種です。
上級者向けオールドワールド俊敏
© Sarka Masova / CC BY 4.0タイランドブラック
Melopoeus minax
ほぼ一様な黒色の体に、脚の膝節と脛節だけ橙色の縁毛が入る東南アジア産の地中性タランチュラ。深い坑道にこもる習性を持ち、防御性が高く咬傷は強い痛みを伴うとされる。
タランチュラ地中性東南アジア

パープルアースタイガー
Phormingochilus hatihati
インドネシア・スラウェシ島の低地林にすむ樹上性タランチュラ。メスは黒い腿節に紫を帯びた脚、淡褐色の頭胸部を持ち、腹部には魚の骨に似た模様が入る。動きが速く神経質で、扱いには慣れが要る。
タランチュラ樹上性スラウェシ
© James Hunt / CC BY 4.0ベトナムブルー
Chilobrachys dyscolus
ベトナム産のオオツチグモで、普段はチョコレート褐色から灰色だが、脱皮直後は全身が青みを帯びた黒に輝く。触肢と前脚の前面に金属的な青が残る個体もいる。防御的で動きが速い。
タランチュラ地中性ベトナム
© Rollopack / CC BY-SA 3.0ベネズエラサンタイガー
Psalmopoeus irminia
黒地に橙色の縞が走る脚を持つベネズエラ産の樹上棲種。刺激毛を持たないが非常に俊敏で防御的、強めの毒を持つため経験者向けです。
上級者向け樹上棲俊敏
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奇虫のよくある質問
- 奇虫とは何ですか?初心者でも飼えますか?
- タランチュラ・サソリ・ヤスデ・サソリモドキなどクモガタ類や多足類を中心とした無脊椎動物の総称です。チリアンコモンタランチュラや地表性のヤスデなどは丈夫で温湿度管理も比較的容易なため、初心者向けの種として人気があります。
- 奇虫の相場はいくらくらいですか?
- タランチュラは丈夫な普及種で3,000〜30,000円、希少種は数万円以上します。サソリは2,000〜15,000円、ヤスデは1,000〜5,000円程度が目安です。種の希少性やサイズ、CB(繁殖個体)かどうかで変動します。
- 奇虫の寿命はどれくらいですか?
- タランチュラはメスが非常に長寿で、種類により10〜20年以上生きます。オスは成熟後1〜3年と短命です。サソリは5〜8年、ヤスデは種により3〜10年程度と、脱皮を繰り返しながら長く飼育できる種が多くいます。
- 奇虫の飼育に必要な設備は?
- 密閉性のあるケース、床材(種類に応じた保湿・乾燥タイプ)、シェルター、水入れが基本です。多くの種で加温が必要になるためパネルヒーターと温湿度計を用意します。樹上性タランチュラには高さと足場、地中性種には深い床材が必要です。
- 奇虫を飼う際の安全上の注意は?
- タランチュラの多くは毒性が弱いものの、刺激毛や咬傷でアレルギー反応が出ることがあります。サソリやムカデには医療対応が必要な有毒種も含まれるため、種ごとの危険性を必ず事前に確認しましょう。脱走防止のためケースの密閉と施錠を徹底することが重要です。