
出典: Wikimedia Commons
Chilobrachys dyscolus
ベトナム産のオオツチグモで、普段はチョコレート褐色から灰色だが、脱皮直後は全身が青みを帯びた黒に輝く。触肢と前脚の前面に金属的な青が残る個体もいる。防御的で動きが速い。
ベトナムブルー(Chilobrachys dyscolus)は、1886年に Simon が Phrictus dyscolus として記載したベトナム産のオオツチグモである。通常はチョコレート褐色から灰色をしているが、脱皮直後には全身が青みを帯びた黒に輝き、個体によっては触肢と前脚の前面に金属的な青が残る。幼体は成体よりずっと明るい色で、同属の淡褐色種と見分けにくい。野外では自ら坑道を掘ることは少なく、樹洞や樹皮の裏を住処にすることが多いが、飼育下では厚い床材があれば潜り、そうでなければケージ内を巣網で覆う。防御的で神経質な性質を持ち、まず逃げるものの刺激を続けると咬みつく。刺激毛を持たないため、アレルギー体質の飼育者にも扱いやすいとされる一方、毒は強いとされる。流通名には Asian smokey earth tiger、Burma chocolate brown などがある。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
ベトナムブルーの寿命はメス9〜12年 / オス2〜4年です。
ベトナムブルーの成体サイズは体長8〜9cm(メス)、オスは3〜4cmです。
メスの体長は8〜9cm、オスは3〜4cmと差が大きい。
ベトナムブルーの適温は24〜28℃です。湿度は70〜80%が目安です。
原産地
ベトナム
寿命
メス9〜12年 / オス2〜4年
サイズ
体長8〜9cm(メス)、オスは3〜4cm
適温
24〜28℃
湿度
70〜80%
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Chilobrachys dyscolus (Simon, 1886)
別名(シノニム): Phrictus dyscolus Simon, 1886
典拠データベース: GBIF
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
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コオロギ、ゴキブリなど生きた昆虫
昼24〜28℃、夜間は22〜24℃。湿度は霧吹きや床材への注水で70〜80%を保つ。
成体のメスには30x30x25cm程度で足りるが、30x30x50cmの縦長にしてコルクで人工の樹洞を作ると野外に近い環境になる。厚い床材も入れる。
コオロギやゴキブリなど動きのある生き餌を与える。食べ残しは翌日までに取り除く。
刺激毛を持たず、防御的で動きが速い。まず逃げるが刺激を続けると咬み、毒は強いとされるため直接扱わない。
同属には未記載の個体群や流通名だけの系統が多く、取り違えが起きやすい。購入時は学名と産地の表記を確認する。
上級者向け。上級者向けの品種です。高度な飼育技術と専門的な設備が必要で、環境の細かい調整が求められます。
ベトナムブルーの適正温度は24〜28℃です。推奨湿度は70〜80%です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
ベトナムブルーの平均寿命はメス9〜12年 / オス2〜4年です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
ベトナムブルーの成体サイズは体長8〜9cm(メス)、オスは3〜4cmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
ベトナムブルーの食性は「コオロギ、ゴキブリなど生きた昆虫」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
ベトナムブルーの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月17日