
出典: Wikimedia Commons
Aphonopelma bicoloratum
黒い腹部に、橙色の頭胸部と脚が映えるメキシコ南西部の地表性タランチュラ。おとなしく成長は遅く、雌は20年以上生きるとされる。姿の似る Brachypelma boehmei と混同されやすい。
メキシカンブラッドレッグ(Aphonopelma bicoloratum Struchen, Brändle & Schmidt, 1996)は、オオツチグモ科アフォノペルマ属の地表性タランチュラで、1996年に記載された。種小名はラテン語で「2色の」を意味する。脚は腿節から蹠節までが橙色で跗節と転節は黒く、頭胸部も脚と同じ橙色、腹部と鋏角は黒い。腹部は赤みを帯びた細長い毛で覆われる。メキシコ南西部の太平洋側の乾燥林や低木林に分布し、プエブラ州などではアガベやユッカ、ウチワサボテンの生える環境に見られる。新大陸のタランチュラとして刺激毛をもち、脅威を感じると蹴り飛ばすことがあるが、全般におとなしく動きもゆっくりしている。姿の似る Brachypelma boehmei と混同されやすいが、本種はより橙色が強い。国内では幼体が専門店で扱われる入門種である。
出典: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
メキシカンブラッドレッグの寿命は雌 最大25年 / 雄 約7年(飼育情報)です。
飼育情報では脚開長約12cm、成長は遅く、寿命は雌で最大25年、雄で約7年。
メキシカンブラッドレッグの成体サイズは脚開長 約12cm(飼育情報)です。
メキシカンブラッドレッグの適温は20〜24℃です。
原産地
メキシコ南西部(太平洋側の乾燥林・低木林)
寿命
雌 最大25年 / 雄 約7年(飼育情報)
サイズ
脚開長 約12cm(飼育情報)
適温
20〜24℃
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
特定外来生物・未判定外来生物・種類名証明書の添付が必要な生物のいずれにも該当せず、CITES にも掲載されていません(2026年9月時点)。外国産のタランチュラなので、脱走させない設備で飼い、飼育個体を野外に放さないでください。
出典: 環境省「特定外来生物等一覧」(種類名証明書の添付が必要な生物を含む) / Species+(CITES 附属書の照会・該当なし)
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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肉食(コオロギやゴキブリなど生きた昆虫)
地表性。横長のケースに床材を深めに敷き、隠れ家と水入れを置く。単独で飼う。
飼育情報では20〜24℃。湿度は中程度で、床材の下層だけを湿らせ、表面は乾かし気味にする。
コオロギやゴキブリなど体格に見合った生き餌。成長が遅く太りやすいので、腹部が頭胸部より大きく張っている時は給餌を控える。
全般におとなしく動きもゆっくりしているが、脅威を感じると腹部の刺激毛を蹴り飛ばす。刺激毛は皮膚や目、鼻を刺激するので、世話の後は手を洗い顔を近づけない。
Brachypelma boehmei と取り違えられやすいので、学名と由来を確認して入手する。蓋を固定して脱走を防ぎ、飼育個体は野外に放さない。
初心者向け。初心者向けの品種です。飼育に特別な設備や経験は必要なく、基本的な飼育環境を整えれば問題なく育てられます。
メキシカンブラッドレッグの適正温度は20〜24℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
メキシカンブラッドレッグの平均寿命は雌 最大25年 / 雄 約7年(飼育情報)です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
メキシカンブラッドレッグの成体サイズは脚開長 約12cm(飼育情報)です。飼育環境や個体差により多少前後します。
メキシカンブラッドレッグの食性は「肉食(コオロギやゴキブリなど生きた昆虫)」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
メキシカンブラッドレッグの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月23日