
出典: Wikimedia Commons
Heterophrynus batesii
アマゾン西部の熱帯雨林に分布する世界最大級のウデムシ。成熟した雄の触肢は広げると20cmに達し、クモ綱で最長とされる。無毒だが繊細で、入手も難しい上級者向けの種。
ジャイアントアマゾンウデムシ(Heterophrynus batesii)は、コロンビア・エクアドル・ペルー・ブラジル・ボリビアのアマゾン熱帯雨林に分布する Phrynidae 科のウデムシで、単型の亜科 Heterophryninae に置かれる Heterophrynus 属17種の一つである。成熟した雄の触肢は広げると約20cmに達し、クモ綱で最長の触肢とされる。触角化した第1脚はそれよりさらに長く、本種と近縁種はクモ綱で最大の差し渡しをもつ。流通は3齢前後の幼体が中心だが、その段階でも他種の成体並みに大きい。一方で環境変化と輸送に弱く、専門店は氷点下になる地域への発送を断るほど繊細に扱う。脱皮時には体の何倍もの空間が必要で、垂直面から十分な距離を取れないと脱皮不全を起こす。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
ジャイアントアマゾンウデムシの寿命は5〜8年です。
ジャイアントアマゾンウデムシの成体サイズは触肢を広げた長さ最大約20cm(鞭状の第1脚はさらに長い)です。
ジャイアントアマゾンウデムシの適温は23〜26℃です。湿度は75〜85%が目安です。
飼育はウデムシ類の飼育基準に準じて23〜26℃・湿度75〜85%を目安とし、差し渡しの大きさに見合う高さと幅のケージを用意する。
原産地
南米アマゾン西部(コロンビア、エクアドル、ペルー、ブラジル、ボリビア)
寿命
5〜8年
サイズ
触肢を広げた長さ最大約20cm(鞭状の第1脚はさらに長い)
適温
23〜26℃
湿度
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Heterophrynus batesii (Butler, 1873)
別名(シノニム): Phrynus batesii Butler, 1873, Heterophrynus nicefori Amado & Morales, 1986
典拠データベース: GBIF
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
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75〜85%
コオロギ、レッドローチなどの昆虫
ウデムシ類の飼育基準(Damon medius の23〜26℃・湿度75〜85%)に準じて管理する。低温に弱く、輸送時も冷やさない。
差し渡しが非常に大きいため、高さと幅に余裕のあるケージが要る。コルクバークを立てて広い垂直面を作り、脱皮に必要な空間を空けておく。
コオロギやレッドローチを与える。幼体でも大きいため、サイズの合う餌昆虫を選ぶ。
毒腺も糸腺も無く無毒。臆病で、驚くと素早く横へ逃げる。棘のある大きな触肢に挟まれると刺し傷になることがある。
入手が難しく環境変化に弱い。脱皮に失敗しやすいため、垂直面と床の間に十分な空間を確保する。
上級者向け。上級者向けの品種です。高度な飼育技術と専門的な設備が必要で、環境の細かい調整が求められます。
ジャイアントアマゾンウデムシの適正温度は23〜26℃です。推奨湿度は75〜85%です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
ジャイアントアマゾンウデムシの平均寿命は5〜8年です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
ジャイアントアマゾンウデムシの成体サイズは触肢を広げた長さ最大約20cm(鞭状の第1脚はさらに長い)です。飼育環境や個体差により多少前後します。
ジャイアントアマゾンウデムシの食性は「コオロギ、レッドローチなどの昆虫」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
ジャイアントアマゾンウデムシの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月17日