
出典: Wikimedia Commons
Orthoporus ornatus
北米南西部の乾燥地に分布する大型ヤスデ。暗褐色を基本に黄色みを帯びる個体もあり、産地ごとに見た目が異なる。平均10cm前後に達する。乾燥に強く丈夫だが、飼育下での繁殖例はほとんどない。
デザートヤスデ(Orthoporus ornatus)は、米国アリゾナ州・ニューメキシコ州・テキサス州からメキシコのサンルイスポトシ州にかけての乾燥地に分布する Spirostreptidae 科の大型ヤスデである。体色は暗褐色が基本で黄色みを帯びる個体もおり、州ごとに見た目が異なるといわれる。生きた植物と枯死した有機物の両方を食べ、乾燥した生息地では地中に潜って高温と乾燥を避け、夏のモンスーンの雨のあとに地表へ現れる。刺激を受けると体を巻き、体側に並ぶ臭腺から刺激性の分泌物を出す。ペットとして人気が高く欧州へも多数輸出されたが、飼育下ではほとんど繁殖しないとされ、流通は野外採集個体に依存している。乾燥耐性が高いため床材全体を常時湿らせる必要はなく、数日に一度床材の一部を湿らせる管理が適する。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
デザートヤスデの寿命は10年以上です。
寿命は10年を超えることがある。
デザートヤスデの成体サイズは10〜15cm(最大約23cm)です。
体長は平均約10cmだが、小型個体で約7.6cm、大型個体では23cmに達する記録がある。
原産地
北米南西部(米国アリゾナ州・ニューメキシコ州・テキサス州からメキシコ・サンルイスポトシ州)
寿命
10年以上
サイズ
10〜15cm(最大約23cm)
腐葉土、朽ち木、野菜・果物
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Orthoporus ornatus (Girard, 1853)
別名(シノニム): Julus ornatus Girard, 1853, Orthoporus arizonicus Loomis, 1953, Orthoporus crotonus Chamberlin, 1952, Orthoporus punctilliger Chamberlin, 1923
典拠データベース: GBIF
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
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砂漠性で乾燥に強い。床材全体を常時湿らせる必要はなく、数日に一度一部を湿らせて水分を供給する。専門店も具体的な推奨温湿度の数値は示していない。
潜れる深さの腐植質床材を敷き、コルクバークなどの隠れ家を置く。大型種なので床面積を広めにとる。
腐葉土と朽ち木を主食とし、補助として野菜や果物を与える。果実類は水分補給も兼ねる。
温和で人を咬まない。刺激すると体側の臭腺から刺激性の分泌物を出すため、触れたあとは手を洗う。
飼育下ではほとんど繁殖しないとされ、流通は野外採集個体が中心。複数個体の同居は可能。
初心者向け。初心者向けの品種です。飼育に特別な設備や経験は必要なく、基本的な飼育環境を整えれば問題なく育てられます。
デザートヤスデの平均寿命は10年以上です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
デザートヤスデの成体サイズは10〜15cm(最大約23cm)です。飼育環境や個体差により多少前後します。
デザートヤスデの食性は「腐葉土、朽ち木、野菜・果物」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
デザートヤスデの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月16日