
出典: Wikimedia Commons
Oniscus asellus
ヨーロッパ原産で、朽木や石の下にごく普通に見られる光沢のあるワラジムシ。扁平な体の縁がやや張り出し、幼体には橙色の斑が出る。温帯性で加温がいらず、初心者向けの種として定着している。
オニスクスワラジムシ(Oniscus asellus)は、1758年にリンネが記載したワラジムシで、イギリス諸島から西・北ヨーロッパに広く分布し、メキシコやアメリカ合衆国東部にも移入している。幼体は表面が粗く橙色の斑が出るため成体とは印象が異なる。庭先の植木鉢や壁の隙間、家屋内にまで入り込む典型的な人家周辺種である。飼育は温帯種らしく容易で加温は不要。片側を湿らせ反対側を乾かした勾配をつくり、通気は中程度に保つ。床材は腐葉土と朽木の上に落ち葉を厚く敷き、この落ち葉が飾りではなく主食になる。イカの甲を常設し、時折タンパク質を足せばよい。雌は腹面の育房で卵と幼体を保護し、放たれた幼体は脱皮を重ねて色づく。Porcellio scaber と同じく体を丸めることはできず、逃げ足と隠れ場所で身を守る。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
オニスクスワラジムシの寿命は2〜4年です。
オニスクスワラジムシの成体サイズは最大約16mmです。
体長は最大16mm、幅6mm前後で、光沢のある褐灰色の扁平な体をもち、体縁がわずかに外へ張り出す。
オニスクスワラジムシの適温は室温(加温不要)です。
原産地
西ヨーロッパ・北ヨーロッパ(イギリス諸島、ポルトガルからスウェーデン、東はウクライナ、アゾレス・マデイラ)。南北アメリカに移入
寿命
2〜4年
サイズ
最大約16mm
適温
室温(加温不要)
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
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落ち葉と朽木を主食に、野菜を少量。イカの甲などのカルシウム源を常備し、タンパク質を時々与える
温帯種なので室温で飼え、加温はいらない。片側を湿らせ反対側を乾かした勾配をつくり、通気は中程度に保つ。
腐葉土と朽木の上に落ち葉を厚く敷く。樹皮や木片を置いて隠れ家にする。トビムシを同居させると黴を抑えられる。
落ち葉と朽木が主食。野菜を少量とタンパク質を時々足し、イカの甲は常設する。
人に無害でおとなしい。群れで飼い、条件が整えば放っておいても殖える。
丸まれないので隠れ家を多めに置く。「Mardi Gras」「Orange」などの色彩系統は本種の選抜個体で、飼育は野生型と同じ。
初心者向け。初心者向けの品種です。飼育に特別な設備や経験は必要なく、基本的な飼育環境を整えれば問題なく育てられます。
オニスクスワラジムシの適正温度は室温(加温不要)です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
オニスクスワラジムシの平均寿命は2〜4年です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
オニスクスワラジムシの成体サイズは最大約16mmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
オニスクスワラジムシの食性は「落ち葉と朽木を主食に、野菜を少量。イカの甲などのカルシウム源を常備し、タンパク質を時々与える」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
オニスクスワラジムシの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月17日