
Source: Wikimedia Commons
Princess parrot
パステルカラーの優雅な羽色を持つオーストラリアの中型インコ。穏やかで美しい希少種。寿命は15〜20年。成体サイズは34〜46cm。シード・ペレット・野菜。
プリンセスパロット(クイーンアレキサンドラパロット)はオーストラリアの内陸砂漠・スピニフェックス草原に生息するインコ科の大型インコです。体長は34〜46cmで長い尾羽が印象的。1863年にデンマークのアレクサンドラ王女(後のイギリス王妃)に捧げられた名前を持ちます。淡い緑色を基調にピンクの喉・水色の頭頂部と腰部・明るい黄緑の翼肩部という美しい配色が特徴です。性格は穏やかで比較的扱いやすい中〜大型インコです。手乗りにもなりますが、個体差が大きく慣れるまでに時間がかかる場合があります。野生では半砂漠地帯を広く遊動し、大きな飛翔スペースを必要とします。飼育では広い飛行スペースを確保できるケージが必要で、一般家庭での飼育には十分な準備が求められます。食事はシードとペレットの混合食に野菜・果物を加えます。かかりやすい疾患にはクラミジア症、消化管感染症、栄養不足などがあります。希少性と美しさから愛好家に高く評価される品種で、国内での流通量は比較的少なめです。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
原産地
オーストラリア内陸部
寿命
15〜20年
サイズ
34〜46cm
適温
15〜30℃
湿度
40〜60%
シード・ペレット・野菜
広い飛行スペースが必要
シードとペレットの混合食
穏やかで鳴き声が比較的静か
ヒメニオウインコ(Polytelis alexandrae)の代表的な色変異。ブルー・ルチノーはいずれも常染色体劣性。アルビノはブルー+ルチノーの複合。
出典: ASNSW: Princess Parrot Mutations / Princess Parrots Gladstone: Mutations
代表的なモルフの抜粋です。遺伝形式は交配計画の参考に。実際の表現は組み合わせ(コンボ)で変わります。
鳴き声
地鳴き · © Mark Carter · xeno-canto XC441952 (CC BY-NC 4.0)
出典: xeno-canto
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
Polytelis alexandrae(ヒメニオウインコ)。属内に附属書I種・除外種なし=附属書II。
出典: CITES Appendices (valid from 25.05.2024) / CITES Psittaciformes spp. 附属書II注記(Appendix-II annotation)
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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野生では絶滅危惧だが飼育下では繁殖
中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の飼育経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
ヒメニオウインコの適正温度は15〜30℃です。推奨湿度は40〜60%です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
ヒメニオウインコの平均寿命は15〜20年です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
ヒメニオウインコの成体サイズは34〜46cmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
ヒメニオウインコの食性は「シード・ペレット・野菜」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
ヒメニオウインコの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年6月23日