
出典: Wikimedia Commons
Falco femoralis
青灰色の背に白い喉と眉斑、胸の黒い帯と肉桂色の腹をもつ細身で翼と尾の長い中南米のハヤブサ。小鳥を主な獲物とし、名はスペイン語で「鉛色の」を意味し、背の青灰色に由来する。
アプロマドハヤブサ(Falco femoralis)は、メキシコから南アメリカ南端までの開けた草原やサバンナに分布する中型のハヤブサ。名の aplomado はスペイン語で「鉛色の」を意味し、背の青灰色に由来する。細身で翼と尾が長く、成鳥は背と頭が暗い青灰色で、ハヤブサ類特有の頬の黒いひげ状の斑が白い喉と眉斑にくっきり映える。下胸の両側に黒い斑が広がって中央でつながり、その下の腹と腿は淡い肉桂色。尾は黒地に細い白い横縞が入る。雌は雄より大きい。コウモリハヤブサやオオコウモリハヤブサと模様が似るが、本種は細身で頭が黒一色ではない点で見分けられる。獲物は小鳥が大半で、大型の昆虫や小型の脊椎動物も捕り、夕暮れには飛びながら昆虫を捕らえて食べる。米国南西部では一度姿を消し、再導入が進められている。飼育は鷹匠や猛禽の飼育経験者向きで、国内では猛禽を扱う専門店から飼育下繁殖個体が流通する。
出典: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
アプロマドハヤブサの寿命は最長12年の記録です。
アプロマドハヤブサの成体サイズは全長30〜40cmです。
全長30〜40cm、翼開長は平均約90cmと小型のハヤブサほどの大きさだが体重はその半分ほどで、雄208〜305g、雌270〜460g。
原産地
メキシコから南アメリカ南端にかけての開けた草原やサバンナ
寿命
最長12年の記録
サイズ
全長30〜40cm
適温
15〜30℃
湿度
40〜60%
肉食。ウズラ、ヒヨコ、マウスなどの丸ごとの小動物と昆虫
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
Falco femoralis。タカ目・ハヤブサ目・フクロウ目の鳥は一部を除いて CITES 附属書 II に掲載されており、本種も附属書 II。国際取引には輸出国の許可書が必要だが、国内での譲渡に種の保存法の登録票は要らない。海外から輸入する際は感染症法に基づく動物の輸入届出の対象になる。日本に自然分布しない外国産の種で、流通するのは飼育下で繁殖した個体。在来のハヤブサ(Falco peregrinus)は別種で、野生個体は鳥獣保護管理法により捕獲や飼養が原則としてできない。IUCN は低懸念(LC)と評価する。
出典: Species+(Falco femoralis) / IUCN Red List / 鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律(第8条 捕獲等の禁止)
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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小鳥を追って捕る俊敏な狩りをする。慣らすには鷹匠の技術と毎日の扱いが要る。
猛禽用の据え木やパーチ、飛べる広さの小屋を用意する。細身で翼が長いので、羽を傷めない広さを確保する。
鳴き声の資料は少ない。猛禽の飼育では、声よりも毎日の体重管理と扱いの技術が課題になる。
野生では小鳥が主食。ウズラやヒヨコなどを丸ごと与え、骨や羽も含めて栄養の偏りを防ぐ。
在来のハヤブサとは別種の外国産で、流通するのは飼育下繁殖個体。在来の野鳥の捕獲・飼養は鳥獣保護管理法で原則禁止されている。
上級者向け。上級者向けの品種です。高度な飼育技術と専門的な設備が必要で、環境の細かい調整が求められます。
アプロマドハヤブサの平均寿命は最長12年の記録です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
アプロマドハヤブサの成体サイズは全長30〜40cmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
アプロマドハヤブサの食性は「肉食。ウズラ、ヒヨコ、マウスなどの丸ごとの小動物と昆虫」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
アプロマドハヤブサの価格は品種・年齢・性別や個体の状態により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月23日