Iriatherina werneri
糸のように細く長いヒレが美しいレインボーフィッシュ科の小型熱帯魚。各ヒレの先が糸状に伸び、水中で揺れる姿が優雅。小型水槽での単種飼育や水草水槽のアクセントに最適。水流は弱めを好む。
スレッドフィンレインボー(Iriatherina werneri)は、ニューギニア南部のフライ川水系・マリンド地区からオーストラリア北部クイーンズランド州のヨーク岬半島にかけての浅い湿地・草地ビオトープに生息するメラノタエニア科の小型レインボーフィッシュ。体長4〜5cmで、この属唯一の種。特にオスのヒレは各部位が糸状・旗状に極限まで伸び、水中で揺れる様子は「水中の蝶」と称されるほどの優雅さを持つ。弱酸性〜弱アルカリ性(pH6.5〜7.5)、水温24〜28℃が適している。非常に繊細でヒレが傷つきやすく、水流が強いと糸状のヒレが裂けてしまうため、スポンジフィルターや極弱い水流が必須。ヒレをかじる魚(バルブ・テトラの一部など)との混泳は厳禁。餌は超小型のため微細な粉末フード・冷凍ブラインシュリンプナウプリウスなどが適している。繁殖は水草への産卵で可能だが、稚魚は非常に小さい。弱酸性の水草水槽やボタニカルアクアリウムで静かに泳ぐ姿は、熱帯魚の中でも特別な優雅さを持つ。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
原産地
ニューギニア南部・オーストラリア北部(ヨーク岬半島)
寿命
3〜4年
サイズ
3〜4cm
適温
24〜28℃
冷凍ブライン・インフゾリア・人工飼料
24〜28℃
水流が強いとヒレを傷めるため弱めに設定
小型温和種のみと混泳。ヒレをかじる種は避ける
口が小さいためマイクロフードが適している
中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の飼育経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
スレッドフィンレインボーの適正温度は24〜28℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
スレッドフィンレインボーの平均寿命は3〜4年です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
スレッドフィンレインボーの成体サイズは3〜4cmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
スレッドフィンレインボーの食性は「冷凍ブライン・インフゾリア・人工飼料」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
スレッドフィンレインボーの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
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