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マダガスカル原産の塊根植物(コーデックス)。トゲのある太い幹と小さな葉のギャップが魅力。近年人気急上昇。
パキポディウムはキョウチクトウ科パキポディウム属の木本性多肉植物(塊根植物・コーデックス)の総称で、マダガスカルと南部アフリカを原産とする。幹や根の基部が著しく肥大して水分を貯蔵する独特の樹形をもち、全体にとげを備える。代表種のラメレイ(P. lamerei)やグラキリス(P. rosulatum var. gracilius)が特に人気で、グラキリスはそのユニークな球形の幹から「象の足」とも形容される。成長は非常に遅く、野生では高さ数メートルに達するが、鉢栽培では数十年かけて30〜100cm程度に育つ。春〜夏の成長期には直射日光を十分に当て、水やりも適度に行う。冬は気温が下がると落葉して休眠し、この時期は断水または極少量の水にとどめる。最低気温10℃以上を保つ必要があるため、日本では冬は室内管理が基本。全種がワシントン条約附属書に指定されており、輸出入に制限がある。実生や接ぎ木で増やすことができる。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
原産地
マダガスカル and アフリカ
寿命
10〜30年
サイズ
10cm〜1m(鉢植え)
適温
10〜40℃
湿度
30〜50%
直射日光大好き。真夏でもOK
成長期はたっぷり。冬は完全断水
10℃以上。冬は室内管理
超水はけの良い土。軽石多めで
実生からの育成が人気。種子の鮮度が重要
中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の飼育経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
パキポディウムの適正温度は10〜40℃です。推奨湿度は30〜50%です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
パキポディウムの平均寿命は10〜30年です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
パキポディウムの成体サイズは10cm〜1m(鉢植え)です。飼育環境や個体差により多少前後します。
パキポディウムの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
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