奇虫図鑑|全283品種の種類一覧
タランチュラ・サソリ・ムカデなど人気の奇虫の飼育情報・特徴・難易度をまとめた品種図鑑です。
8品種を表示 / 283品種中
© Dr. Raju Kasambe / CC BY-SA 4.0インディアンバイオレット
Chilobrachys fimbriatus
インド西部固有の地中性タランチュラ。淡褐色から金色の頭胸部に、青灰色の脚と黒い腿節、腹部の魚の骨状の暗色模様が対比する。地中に精巧なトンネルと巣網を張り、昼はその中で過ごす。
© ChriKo / CC BY-SA 4.0キリマンジャロマスタードバブーン
Pterinochilus chordatus
成体になると灰色になる東アフリカ産の地中性タランチュラ。幼体は金褐色で、脱皮を重ねるごとに灰色へ変わっていく。神経質で逃げ足が速く、初心者向けの種ではないとされる。
© Jbjensen1 / CC0 1.0ストレートホーンドバブーン
Ceratogyrus marshalli
頭胸部の中央から黒い角がまっすぐ立ち上がるアフリカ南部産の地中性タランチュラ。刺激毛を持たず動きが速いため、深く掘れる床材を敷いたうえで触らずに飼うのが前提になる。
© Www.universoaracnido.com / CC BY-SA 2.5タイゼブラ
Melopoeus albostriatus
黒地の脚に白い縦縞が走り、腹部にも白いジグザグ模様が入る東南アジア産の地中性タランチュラ。熱帯林のほか竹林や水田にも生息し、垂直に深い坑道を掘って夜間に活動する。

フォートホールバブーン
Pterinochilus lugardi
灰褐色の頭胸部と黒い魚骨模様の腹部を持つアフリカ産の地中性タランチュラ。同属の中では比較的おとなしいが動きは非常に速く、深い床材と巣穴の起点になる隠れ家が要る。
© Quengsalinas / CC BY-SA 4.0ブルーフットバブーン
Idiothele mira
脚先の跗節と蹠節だけが鮮やかな空色に染まる南アフリカ固有の小型タランチュラ。巣穴の入口に絹のトラップドアを作るという、タランチュラ全体でも珍しい習性を持っている。

モザンビークゴールデンバブーン
Augacephalus ezendami
黒い頭胸部に金色の放射条が入り、脚の腿節も金色に輝くモザンビーク固有のタランチュラ。絶対地中性で、掘れる場所がない環境では大量に糸を張って地表に巣を作る習性がある。
© Peter Webb / CC BY 4.0リアホーンドバブーン
Ceratogyrus darlingi
頭胸部の後方寄りに後ろへ反った角を持つアフリカ南部産の地中性タランチュラ。乾いた床材を深く敷く必要があり、成長が速く丈夫な一方で動きが速く防御性も高い種である。
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奇虫のよくある質問
- 奇虫とは何ですか?初心者でも飼えますか?
- タランチュラ・サソリ・ヤスデ・サソリモドキなどクモガタ類や多足類を中心とした無脊椎動物の総称です。チリアンコモンタランチュラや地表性のヤスデなどは丈夫で温湿度管理も比較的容易なため、初心者向けの種として人気があります。
- 奇虫の相場はいくらくらいですか?
- タランチュラは丈夫な普及種で3,000〜30,000円、希少種は数万円以上します。サソリは2,000〜15,000円、ヤスデは1,000〜5,000円程度が目安です。種の希少性やサイズ、CB(繁殖個体)かどうかで変動します。
- 奇虫の寿命はどれくらいですか?
- タランチュラはメスが非常に長寿で、種類により10〜20年以上生きます。オスは成熟後1〜3年と短命です。サソリは5〜8年、ヤスデは種により3〜10年程度と、脱皮を繰り返しながら長く飼育できる種が多くいます。
- 奇虫の飼育に必要な設備は?
- 密閉性のあるケース、床材(種類に応じた保湿・乾燥タイプ)、シェルター、水入れが基本です。多くの種で加温が必要になるためパネルヒーターと温湿度計を用意します。樹上性タランチュラには高さと足場、地中性種には深い床材が必要です。
- 奇虫を飼う際の安全上の注意は?
- タランチュラの多くは毒性が弱いものの、刺激毛や咬傷でアレルギー反応が出ることがあります。サソリやムカデには医療対応が必要な有毒種も含まれるため、種ごとの危険性を必ず事前に確認しましょう。脱走防止のためケースの密閉と施錠を徹底することが重要です。