
出典: Wikimedia Commons
Armadillidium pallasii
アドリア海からイオニア海の沿岸に分布する大型のダンゴムシ。乾燥気味の環境を好み、定着後は安定して増える。
パラシイダンゴムシ(Armadillidium pallasii)は、1833年に Brandt が記載したオカダンゴムシ科の大型種で、種小名は博物学者ペーター・ジーモン・パラスに献名されている。クロアチアのイストリア半島からギリシャのコルフ島にかけての沿岸域に分布し、WoRMS では A. frontirostre や A. frontesignum をシノニムとする。成体は最大約2.4cmに達し、コルフ島産の半透明な橙色の系統は流通名「Orange」として知られ、英名 Giant Croatian Isopod で扱われることもある。餌は落ち葉と朽木が中心で、野菜や果物、地衣類のほか、週2回程度のタンパク質とカルシウム源を与える。定着までに数か月かかり初期の死亡率がやや高いとされるため、ある程度の数から始めると安定する。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
パラシイダンゴムシの寿命は3〜4年です。
パラシイダンゴムシの成体サイズは最大約2.4cmです。
パラシイダンゴムシの適温は15〜30℃です。湿度は45〜60%が目安です。
飼育温度は15〜30℃と幅広いが、湿度は45〜60%と乾燥気味を好み、ケースの3分の1程度だけコケや樹皮で湿らせ、通気を確保する。
原産地
クロアチア〜ギリシャ(イストリア半島、コルフ島などアドリア海・イオニア海沿岸)
寿命
3〜4年
サイズ
最大約2.4cm
適温
15〜30℃
湿度
出典: Exuvium Isopods(体長・温湿度・飼育) / Richard's Inverts(流通名 Giant Croatian Isopod) / WoRMS
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Armadillidium pallasii Brandt, 1833
別名(シノニム): Armadillidium frontirostre, Armadillidium frontesignum, Armadillidium pallasii garganum
典拠データベース: GBIF
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
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45〜60%
落ち葉・朽木を主食に、野菜、果物、コケ、地衣類、魚用飼料などのタンパク質、カルシウム源を補う。
15〜30℃、湿度45〜60%。ケースの3分の1だけ湿らせ、残りは乾かす。
通気の良い容器にコケ、樹皮やコルク、落ち葉を配置し、湿った区画を限定する。
落ち葉と朽木を常備し、野菜や果物、地衣類に加え週2回程度タンパク質とカルシウム源を与える。
無害。夜間から早朝に活動し、日中は隠れる。群れで飼育する。
定着までの初期死亡率がやや高い。多めの落ち葉を入れ、過湿を避ける。
初心者向け。初心者向けの品種です。飼育に特別な設備や経験は必要なく、基本的な飼育環境を整えれば問題なく育てられます。
パラシイダンゴムシの適正温度は15〜30℃です。推奨湿度は45〜60%です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
パラシイダンゴムシの平均寿命は3〜4年です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
パラシイダンゴムシの成体サイズは最大約2.4cmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
パラシイダンゴムシの食性は「落ち葉・朽木を主食に、野菜、果物、コケ、地衣類、魚用飼料などのタンパク質、カルシウム源を補う。」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
パラシイダンゴムシの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月17日