
Source: Wikimedia Commons
Toxicodendron vernicifluum
羽状複葉と秋の鮮やかな紅葉が魅力の落葉樹。自然味あふれる樹姿で、山野草的な趣がある。小品盆栽としても人気が高い。
ヤマウルシ(山漆)またはウルシ(漆)は、ウルシ科ウルシ属の落葉高木で、中国・インド亜大陸原産とされ、日本には古代に渡来したとされます。漆器の原料となる「漆(うるし)」は、ウルシの幹から採れる樹液を精製したもので、日本の伝統工芸・漆芸と深く結びついています。羽状複葉の葉は秋に黄・橙・紅と鮮やかな紅葉を見せ、ハゼノキと並ぶ日本の紅葉の美しい樹種です。ただし樹液・葉・枝は強いかぶれ性があるため、扱いには注意が必要です。盆栽においては、秋の豪華な紅葉と成熟した幹の風格が魅力ですが、樹液に触れるとかぶれるリスクがあるため、管理時は必ずゴム手袋や長袖を着用します。紅葉の美しさは最高クラスで、黄・橙・赤・深紅が混在する重厚な色彩は見る者を魅了します。管理は日当たりを好み、水はけの良い土を使います。水やりは乾かし気味が基本です。植え替えは2〜3年に一度、春が適期です。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
原産地
中国、インド亜大陸(日本には古代に渡来)
寿命
30〜50年(盆栽として)
サイズ
10〜50cm(盆栽サイズ)
適温
-5〜35℃
肥料(定期的)
日当たり〜半日陰。丈夫で場所を選ばない
表土が乾いたらたっぷり。普通の水管理でOK
自然樹形を活かす。株立ちも趣がある
樹液でかぶれる場合あり。手袋着用推奨
初心者向け。初心者向けの品種です。飼育に特別な設備や経験は必要なく、基本的な飼育環境を整えれば問題なく育てられます。
白膠木(ヌルデ)の適正温度は-5〜35℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
白膠木(ヌルデ)の平均寿命は30〜50年(盆栽として)です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
白膠木(ヌルデ)の成体サイズは10〜50cm(盆栽サイズ)です。飼育環境や個体差により多少前後します。
白膠木(ヌルデ)の食性は「肥料(定期的)」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
白膠木(ヌルデ)の価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
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