© Lawrencekhoo / CC BY-SA 4.0青らんちゅうの通販|ブリーダー直販
青らんちゅうは、金魚の中でも人気の高いらんちゅう体型に、青文魚ゆずりの青みがかった灰色の体色をまとった品種です。原色の金魚とは一線を画す渋い色合いが持ち味で、成長とともに体色が白く抜けていく個体も見られ、成長段階ごとの変化を楽しめます。背びれを持たないふっくらとした体型は愛嬌があり、性格も比較的おっとりとして人前でも物怖じしにくい傾向があります。ただし遊泳力が控えめな体型のため水質や水流の管理に気を配る必要があり、金魚の飼育に慣れてきた中級者向けの品種とされています。成長すると体長は約15cmに達し、見応えのある姿に育ちます。
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青らんちゅうの基本データ
- 飼育難易度
- 中級者向け
- 寿命
- 10〜15年
- サイズ
- 約15cm
- 適正温度
- 15〜28℃
- 食事
- 人工飼料、冷凍赤虫
- 照明
- 青文色は光の当たり方で印象が変わる。白い容器に移して上から眺めると濃淡が読み取りやすく、水槽では拡散した照明が向く。
- 飼育環境
- 背びれがなく泳ぎが得意でないため、水流は弱くする。上見を前提とした浅めの容器や睡蓮鉢が適し、水槽で飼う場合も底床は薄く敷く程度でよい。
- 混泳
- 泳ぎが得意でないため、らんちゅう型どうしで組ませるのが基本。和金型やコメットと混ぜると餌を取り負ける。
- 注意点
- 青文色は成長に伴って褪色しやすく、腹部が抜けた個体は羽衣、全身が抜けた個体は白凰と呼ばれる。色変わりは異常ではないが、急な水質変化は避ける。
青らんちゅうについて
青文魚譲りの渋い青灰色をまとったらんちゅう型の金魚、青らんちゅう。背びれのない丸みある体型と成長で変化する色合いが魅力。中級者向けの飼育難易度で、成体は約15cmに育つ品種です。
青らんちゅうをお迎えする前に知っておきたい7つのこと
1背びれのない体型
青らんちゅうは背びれを持たないふっくらとした体型が特徴で、他の金魚に比べて泳ぎがゆったりとしています。急な水流や段差のある水槽レイアウトは負担になりやすいため、穏やかな環境を整えてあげましょう。
2色は褪色していく個体も
青文魚ゆずりの渋い青灰色は、成長とともに白く抜けていく個体が少なくありません。これは病気ではなく自然な変化なので、色が薄くなってきても過度に心配する必要はありません。
3水質の安定が飼育の鍵
らんちゅう体型は水質変化の影響を受けやすいため、定期的な水換えとろ過の管理が欠かせません。中級者向けとされるのは、この水質・体調管理に一定の経験が求められるためです。
4混泳相手は慎重に選ぶ
泳ぎが得意でないため、動きの速い金魚や気の荒い種類と一緒にすると餌を取りそこねたりヒレをかじられたりすることがあります。同じくらいの遊泳力を持つ品種と組み合わせるのが無難です。
5水槽レイアウトはシンプルに
角の尖った置物や細かい隙間のあるレイアウトは、体をぶつけたり挟まったりする原因になります。底砂や装飾はできるだけ丸みのあるものを選び、遊泳スペースを広く確保しましょう。
6水温変化はゆるやかに
金魚全般に言えることですが、水温が急激に変わるとストレスや体調不良の原因になります。水換えの際は水温を合わせ、季節の変わり目も時間をかけて慣らしていくことが大切です。
7お迎え前の水槽準備
新しい水槽に迎える前には、ろ過サイクルを立ち上げてから導入すると水質が安定しやすくなります。袋のまま水合わせを行い、水温や水質を徐々に慣らしてから水槽に放すようにしましょう。
青らんちゅうのよくある質問
- Q.青らんちゅうは初心者でも飼えますか?
- A.中級者向けとされる品種で、体型的に水質変化の影響を受けやすいことが理由です。金魚の基本的な飼育経験を積んでから挑戦するのがおすすめです。
- Q.体の色が白っぽく変わってきたのは病気ですか?
- A.青らんちゅうは成長にともなって体色が白く褪色する個体が少なくありません。多くの場合は自然な変化であり、病気とは限りません。
- Q.成体になるとどのくらいの大きさになりますか?
- A.成体になると体長は約15cmほどに育ちます。体型ががっしりしているため、見た目以上に存在感のあるサイズになります。
- Q.青文魚とはどう違う品種ですか?
- A.青らんちゅうは、青文魚と同じ青みがかった灰色の体色を、背びれのないらんちゅう体型に乗せた品種です。体色のルーツは共通していますが、体型はらんちゅう特有の丸みを帯びた姿をしています。
- Q.他の金魚と混泳させても大丈夫ですか?
- A.泳ぎがゆったりしているため、動きの速い金魚と一緒にすると餌を取りそこねることがあります。混泳させる場合は、同じくらいの遊泳力を持つ品種を選ぶと安心です。
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