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晩秋から冬に花を咲かせる東洋蘭。細身の優雅な花と芳香で古くから珍重される。寿命は10年以上。成体サイズは30〜60cm。−。
カンラン(Cymbidium kanran)は日本(紀伊半島・四国・九州・琉球列島)・朝鮮半島・中国南部・台湾の暖温帯常緑樹林の林床に自生する地生ランです。「寒蘭(かんらん)」の名のとおり、晩秋〜冬(10〜12月)に花を咲かせます。草丈30〜60cmで細長い革質葉が広がります。細い花茎に7〜12輪の花を段状に咲かせ、花径3〜5cmで緑・黄・赤・褐・紫と色変異が豊富です。上品で強い芳香を放ちます。日本の東洋蘭文化を代表する品種の一つで、選別された貴重な個体は非常に高価です。管理は屋外の明るい半日陰(夏は遮光)で育て、耐寒性は比較的高いものの霜には当てないようにします。腐植質に富む排水のよい用土を使用し適度な水やりを行います。花期に室内に取り込むと芳香を存分に楽しめます。
原産地
日本・朝鮮半島・中国南部・台湾(暖温帯林床)
寿命
10年以上
サイズ
30〜60cm
適温
15〜30℃
湿度
50〜70%
−
晩秋〜冬
上品な香り
涼しい環境
優良個体は高価
中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の飼育経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
寒蘭の適正温度は15〜30℃です。推奨湿度は50〜70%です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
寒蘭の平均寿命は10年以上です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
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寒蘭の成体サイズは30〜60cmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
寒蘭の食性は「−」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
寒蘭の価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。