
画像: Lawrencekhoo / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
Carassius auratus
鼻先にポンポン状の肉球(鼻房)が付いた個性的な金魚。中国名は絨球。チャーミングで愛嬌のある顔。
花房(はなふさ)は中国で作出された金魚品種で、鼻孔周辺に発達した肉質の突起が花のふさ(ポンポン)のように見えることから「花房」と名付けられた。中国語では「绒球」(ロンチュウ)と呼ばれる。鼻房の大きさと形が観賞ポイントで、よく発達した花房を持つ個体は非常に愛嬌のある独特の顔立ちになる。体型はオランダ獅子頭や出目金などに比べると若干細身で、背びれを持つ個体と持たない個体がある。尾びれはファンテール型の二股尾。体色は赤・白・更紗・キャリコなど。性格は温和でのんびりしており、同程度の泳力の品種との混泳が向いている。飼育で最も重要なのは鼻房を傷つけないこと。フィルターの吸水口には必ずスポンジカバーを装着し、水槽内には尖った装飾物を置かない。鼻房が引っかかりやすい素材(荒い砂利など)も避けるべき。水槽は45L以上で、pH 7.0前後の中性〜弱アルカリ性水質が適切。鼻房はとても繊細で、一度傷つくと再生しない場合があるため、日常の観察で鼻房の状態を確認する習慣をつけることが大切。
花房の寿命は8〜12年です。
花房の成体サイズは10〜15cmです。
花房の適温は15〜25℃です。
水温は18〜26℃が適温。
原産地
中国
寿命
8〜12年
サイズ
10〜15cm
適温
15〜25℃
金魚用配合飼料
金魚品種は体型・尾型・鱗・色の選抜固定(line-bred)。出目・透明鱗(キャリコ)・白子等は単一座。
出典: Wikipedia - Goldfish (Varieties) / 金魚 - Wikipedia (日本語版・品種)
代表的なモルフの抜粋です。遺伝形式は交配計画の参考に。実際の表現は組み合わせ(コンボ)で変わります。
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Carassius auratus (Linnaeus, 1758)
別名(シノニム): Cyprinus auratus Linnaeus, 1758, Carassius auratus auratus (Linnaeus, 1758), Cyprinus thoracatus Valenciennes, 1842, Carassius burgeri Temminck & Schlegel, 1846, Cyprinus chinensis Gronow, 1854
典拠データベース: FishBase · GBIF · FishBase: Carassius auratus · GBIF: Carassius auratus
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
キンギョは環境省の生態系被害防止外来種リストに防除検討外来種として載っています(在来のフナとの競合・交雑のおそれ)。飼っている金魚を川や池に放さないでください。
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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45L以上の水槽で飼育する。鼻房が引っかかる荒い砂利や尖った装飾物は置かず、フィルターの吸水口にはスポンジカバーを付ける。
水温15〜25℃で飼育する。pH7.0前後の中性〜弱アルカリ性の水質が適し、清浄に保つ。
鼻房が邪魔になって食べにくい個体もいるため、金魚用配合飼料が行き渡っているか確認しながら与える。
温和でのんびりした性格で、同程度の泳力の品種との混泳が向く。鼻房をつつく恐れのある活発な魚は避ける。
鼻房は損傷すると完全には再生しない
中級者向け。ある程度の飼育経験と、飼育環境を管理する知識が求められます。
花房の適正温度は15〜25℃です。
花房の寿命は8〜12年です。
花房の成体サイズは10〜15cmです。
花房の食性は「金魚用配合飼料」です。
花房の価格は品種・サイズ・個体の質により大きく異なります。ブリちょくでは、ブリーダーが出品ごとに価格を決めています。
最終更新: 2026年10月2日