
Source: Wikimedia Commons
Operculicarya pachypus
コーデックス界の最高峰とされるマダガスカル原産の超希少種。盆栽のような複雑な枝ぶりと巨大な塊根が魅力。現地球は数十万〜数百万円で取引される。発根難易度も最高クラス。
オペルクリカリア・パキプスはマダガスカル南部の乾燥林や岩礁地帯に自生するウルシ科の塊根植物です。太く力強い根系が地表に露出した姿が特徴的で、盆栽的な樹形の美しさから「塊根植物の王様」とも称されます。幹は灰褐色で荒い樹皮を持ち、小さな複葉が密につく様子は精緻な盆栽を思わせます。成長は遅く、自生地では大木になりますが、鉢植えでは数十cm程度の管理が一般的です。ベアルート株の発根管理は難易度が非常に高く、水耕・密閉・加温(25〜30℃)の組み合わせで数ヶ月を要することもあります。管理面では直射日光を好み、用土は超排水性のものを使用します。水やりは生育期(夏)にたっぷり与え、冬は落葉後に断水します。耐寒性はある程度あるとされますが、日本の冬は室内管理が安全です。入手困難で価格も高く、上級者向けの品種です。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
原産地
マダガスカル
寿命
100年以上(自生地)
サイズ
30〜100cm(塊根含む全高)
適温
15〜40℃(適温25〜35℃)
水やり:成長期は表土が乾いたら / 休眠期は完全断水
超排水性用土。日向土・軽石主体。有機質は少なめ
ベアルートの発根は最難関。水耕・密閉・加温の組み合わせで数ヶ月
強い直射日光を好む。成長期は屋外管理が理想
ワシントン条約付属書II。輸入にはCITES許可証が必要
上級者向け。上級者向けの品種です。高度な飼育技術と専門的な設備が必要で、環境の細かい調整が求められます。
オペルクリカリア・パキプスの適正温度は15〜40℃(適温25〜35℃)です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
オペルクリカリア・パキプスの平均寿命は100年以上(自生地)です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
オペルクリカリア・パキプスの成体サイズは30〜100cm(塊根含む全高)です。飼育環境や個体差により多少前後します。
オペルクリカリア・パキプスの食性は「水やり:成長期は表土が乾いたら / 休眠期は完全断水」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
オペルクリカリア・パキプスの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
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